総-4-4-2 令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和6年度調査)の報告案について[10.8MB] (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第607回 4/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
なお、病院について、病床規模(200 床未満/200 床以上)別に長期処方を発行してい
る(発行が適している)患者についてみると、「仕事や生活の都合で通院が難しい患者」
の割合が、200 床未満では 39.5%、200 床以上では 28.4%と、10 ポイント以上の違いが
見られたが、それ以外の項目では 10 ポイント以上の違いは見られなかった。
図表 2-40 長期処方を発行している(発行が適している)患者
(病院、病床規模別)
0%
20%
40%
60%
56.8
遠隔地に住んでおり通院回数を減
らしたい患者
43.7
37.5
84.9
症状が安定している患者
83.0
訪問診療や在宅医療を受けてい
る患者
13.4
22.7
仕事や生活の都合で通院が難しい
患者
無回答
100%
55.5
慢性疾患管理が必要な患者
その他
80%
39.5
28.4
1.7
2.3
3.4
4.5
200床未満 n=119
200床以上 n=88
46
51