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資料7地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会の議論の状況について<詳細版> (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第128回 4/25)《厚生労働省》 |
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Ⅲ.第8次医療計画の策定に向けて②
1.第8次医療計画の基本的な考え方(続き)
(2) また、精神障害の有無や程度にかかわらず、地域で暮らすすべての人が、必要な時に適切なサービスを受けら
れるよう、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を推進する観点から、医療計画、障害福祉計画、介
護保険事業(支援)計画が相互に緊密に連携し、医療、障害福祉・介護、住まい、就労等の社会参加、地域の助け
合い、教育・普及啓発が包括的に確保された体制を整備していくことが重要となる。
○ なお、令和6年度からの診療報酬、障害・介護報酬の同時改定に向けては、こうした体制の実現に資する実効的な
方策について、あわせて検討を進めていくべきである。
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1.第8次医療計画の基本的な考え方(続き)
(2) また、精神障害の有無や程度にかかわらず、地域で暮らすすべての人が、必要な時に適切なサービスを受けら
れるよう、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を推進する観点から、医療計画、障害福祉計画、介
護保険事業(支援)計画が相互に緊密に連携し、医療、障害福祉・介護、住まい、就労等の社会参加、地域の助け
合い、教育・普及啓発が包括的に確保された体制を整備していくことが重要となる。
○ なお、令和6年度からの診療報酬、障害・介護報酬の同時改定に向けては、こうした体制の実現に資する実効的な
方策について、あわせて検討を進めていくべきである。
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