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○入院(その4)について-2 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00121.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第498回  11/19)《厚生労働省》
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療養病棟入院基本料について

療養病棟入院料 2

療養病棟入院料 1
【施設基準】
①看護配置:20:1以上 ②医療区分2・3の患者が8割以上
医療区分3

医療区分2

医療区分1

ADL区分3

1,813点

1,414点

968点

ADL区分2

1,758点

1,386点

ADL区分1

1,471点

1,232点

【施設基準】
①看護配置20:1以上 ②医療区分2・3の患者が5割以上
医療区分3

医療区分2

医療区分1

ADL区分3

1,748点

1,349点

903点

920点

ADL区分2

1,694点

1,322点

855点

815点

ADL区分1

1,406点

1,167点

751点

医療区分

ADL区分







【疾患・状態】
・スモン
・医師及び看護師により、常時監視・管理を実施している状態(他に医療区分2又は3に該当する項目
がある場合)
【医療処置】
・24時間持続点滴 ・中心静脈栄養 ・人工呼吸器使用 ・ドレーン法 ・胸腹腔洗浄
・発熱を伴う場合の気管切開、気管内挿管 ・感染隔離室における管理
・酸素療法(常時流量3L/分以上を必要とする状態等)







【疾患・状態】
・筋ジストロフィー ・多発性硬化症 ・筋萎縮性側索硬化症 ・パーキンソン病関連疾患
・その他の難病(スモンを除く)
・脊髄損傷(頸髄損傷) ・慢性閉塞性肺疾患(COPD)
・疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍 ・肺炎 ・尿路感染症
・リハビリテーションが必要な疾患が発症してから30日以内 ・脱水かつ発熱を伴う状態
・体内出血 ・頻回の嘔吐かつ発熱を伴う状態 ・褥瘡 ・末梢循環障害による下肢末端開放創
・せん妄 ・うつ状態 ・暴行が毎日みられる状態(原因・治療方針を医師を含め検討)
・医師及び看護師により、常時監視・管理を実施している状態(他に医療区分2又は3に該当する項目
がない場合)
【医療処置】
・透析 ・発熱又は嘔吐を伴う場合の経腸栄養 ・喀痰吸引(1日8回以上)
・気管切開・気管内挿管のケア ・頻回の血糖検査
・創傷(皮膚潰瘍 ・手術創 ・創傷処置)
・酸素療法(医療区分3に該当するもの以外のもの)

医療区分1

中医協 総-1-2
3 . 1 0 . 2 7

医療区分2・3に該当しない者

ADL区分3: 23点以上
ADL区分2: 11点以上~23点未満
ADL区分1: 11点未満
当日を含む過去3日間の全勤務帯における患者に対する支援の
レベルについて,下記の4項目に0~6の範囲で最も近いものを記
入し合計する。
新入院(転棟)の場合は,入院(転棟)後の状態について評価する。
( 0.自立、1.準備のみ、2.観察、3.部分的援助、
4.広範な援助、5.最大の援助、6.全面依存 )

項目

支援のレベル

a ベッド上の可動性

0~6

b 移乗

0~6

C 食事

0~6

d トイレの使用

0~6

(合計点)

0~24

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