○入院(その4)について-2 (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00121.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第498回 11/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 令和2年8月1日時点で入院していた患者を入院料毎に医療区分別に分けた場合の、3か月後の医療区分の分布は以下のとおりであった。入院
料毎に令和2年8月1日時点で医療区分1であった患者であって令和2年10月30日までに退棟していた者の割合を見ると、入院料2を届け出てい
る病棟で最も低く、経過措置(注11)を届け出ている病棟で最も高かった。また、8月1日時点で医療区分3であった患者であって10月30日までに
退棟していた者の割合は入院料間で大きな差は見られなかった。
中医協 総-1-2
令和2年8月1日時点
3 . 1 0 . 2 7
入院料1
医療区分1
(N=948)
46.7%
8.5%
8.0%
36.7%
医療区分1
医療区分2
医療区分3
退棟
令和2年10月30日
(退棟の内訳)
医療区分1
医療区分2
医療区分3
死亡退院
入院料2
令和2年10月30日
医療区分1
医療区分2
医療区分3
退棟
(退棟の内訳)
医療区分1
医療区分2
医療区分3
死亡退院
経過措置(注11)
令和2年10月30日
医療区分1
医療区分2
医療区分3
退棟
医療区分1
医療区分2
(退棟の内訳)
医療区分3
死亡退院
出典:令和2年度入院医療等の調査(病棟票)
26.3%
0.8%
0.8%
8.9%
医療区分1
(N=627)
64.4%
9.4%
2.7%
23.4%
15.8%
1.4%
0.6%
5.6%
医療区分1
(N=54)
24.1%
1.9%
1.9%
72.2%
70.3%
1.9%
0.0%
0.0%
医療区分2
(N=5372)
2.0%
75.0%
6.2%
16.8%
1.5%
6.4%
0.7%
8.3%
令和2年8月1日時点
医療区分2
(N=673)
8.0%
61.8%
4.8%
25.4%
3.1%
10.3%
1.3%
10.7%
令和2年8月1日時点
医療区分2
(N=44)
2.3%
13.6%
9.1%
75.0%
22.7%
43.2%
2.3%
6.8%
医療区分3
(N=3977)
3.0%
4.7%
65.6%
26.8%
0.3%
0.4%
2.7%
23.3%
改善
変化無し
悪化
医療区分3
(N=521)
2.5%
3.8%
61.6%
32.1%
1.7%
1.3%
4.6%
24.4%
医療区分3
(N=15)
0.0%
6.7%
60.0%
33.3%
6.7%
0.0%
13.3%
13.3%
30