○入院(その4)について-2 (61 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00121.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第498回 11/19)《厚生労働省》 |
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中医協 総-7-2
3 . 1 1 . 1 7
H004 摂食機能療法
注3 摂食嚥下支援加算
200点
注3摂食嚥下支援チームの対応によって摂食機能又は嚥下機能の回復が見込まれる患者
摂食嚥下支援チームの対応によって摂食機能又は嚥下機能の回復が見込まれる患者に対して、医師・看護師・言語聴覚士・薬剤師・管理栄養士等
が共同して、摂食機能又は嚥下機能の回復に必要な指導管理を行った場合に、週に1回に限り摂食機能療法の点数に加算する。
【施設基準】
○ 摂食嚥下支援チームを設置
*の職種は、カンファレンスの参加が必須
専任の常勤医師又は常勤歯科医師 *
専任の常勤看護師(経験5年かつ研修修了)*
専任の常勤言語聴覚士 *
専任の常勤薬剤師*
専任の常勤管理栄養士*
専任の歯科衛生士
専任の理学療法士又は作業療法士
○ 入院時及び退院時の嚥下機能の評価等について報告
摂食嚥下支援加算(算定回数、届出施設数)
経口摂取回復促進加算(算定回数、届出施設数)
(回)
(施設)
3,000
41
42
40
40
41
50
40
35
2,000
3,171
1,500
1,000
(回)
3500
60
3,500
2,500
【算定要件】
○ 摂食嚥下支援チームにより、内視鏡下嚥下機能検査又は嚥下造影
の結果に基づいて、摂食嚥下支援計画書を作成
○ 内視鏡嚥下機能検査又は嚥下造影を実施(月1回以上)
○ 検査結果を踏まえ、チームカンファレンスを実施(週1回以上)
○ カンファレンスの結果に基づき、摂食嚥下支援計画書の見直し、
嚥下調整食の見直し等を実施 等
経口摂取回復促進
加算2(算定回数)
経口摂取回復促進
加算1(算定回数)
2,721
2,307
20
10
1
1
1
1
平成28年
平成29年
平成30年
令和元年
平成27年
100
2000
摂食嚥下支
援加算(算
定回数)
80
経口摂取回復促進
加算1(届出施設
数)
経口摂取回復促進
加算2(届出施設
数)
0
0
140
120
30
2,985
2,228
平成26年
137
2500
1,717
500
3000
(施設)
160
出典(算定回数):社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)
出典(届出施設数):保険局医療課調べ(各年7月1日時点)
1500
60
1000
500
40
856
0
摂食嚥下支
援加算(届
出医療機
関)
20
0
令和2年
61