○入院(その4)について-2 (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00121.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第498回 11/19)《厚生労働省》 |
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回復期リハビリテーション病棟入院料に係る見直し
実績要件の見直し
効果的なリハビリテーションの提供の推進
入院料1及び入院料3におけるリハビリテーション実績指数について、
その水準を見直す。
・入院料1:リハビリテーション実績指数 (現行)37 → (改定後)40
・入院料3:リハビリテーション実績指数 (現行)30 → (改定後)35
施設基準の見直し
入院料1について、常勤の専任管理栄養士の配置を必須とすると
ともに、入院料2~6についても、配置が望ましいこととする。
適切な栄養管理の推進
日常生活動作の評価に関する取扱いの見直し
入院患者に対して、入院時のFIM及び目標とするFIMについて、リハ
ビリテーション実施計画書を用いて説明する。
入院時及び退院時の患者のADLの評価に用いる日常生活機能評価
について、FIMに置き換えてもよいこととする。
入退院時における適切なADLの評価と説明
入院患者に係る要件の見直し
入院患者に係る要件から、発症からの期間に係る事項を削除する。
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