○入院(その5)について-2 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第499回 11/24)《厚生労働省》 |
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○
現在のDPCデータにおいては、医療資源を最も投入した傷病名が脳梗塞(010060)等に定義される傷病名の場
合、発症時期に関する情報の提出を求めている。
○ 入院分科会においては、「急性心筋梗塞のように、発症からの日数によって病態が変わる疾患については、今
後、発症日からの日数で、さらに診断群分類を区別できるよう検討することも考えられるのではないか」とい
う指摘があった。
(現在、DPCデータの様式1において提出を求めている項目)
種別
必須条件
項目名
内容
該当する“1”~“4”までの値を入力する。
脳卒中患者
○(※)
脳卒中の発症時期
値
区分
1
発症3日目以内
2
発症4日目以降7日目以内
3
発症8日目以降
4
無症候性(発症日なし)
※ 医療資源を最も投入した傷病名が010020(くも膜下出血、破裂脳動脈瘤)、010040(非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)、
010050(非外傷性硬膜下血腫)、010060(脳梗塞)、010061(一過性脳虚血発作)、010069(脳卒中の続発症)、010070(脳血管障害)
に定義される傷病名の場合は入力する。
出典:2021年度「DPC導入の影響評価に係る調査」実施説明資料
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