○入院(その5)について-2 (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00122.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第499回 11/24)《厚生労働省》 |
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○
令和2年度診療報酬改定後に短期滞在手術等基本料3の対象となっている手術等について、入院外での実施割
合の推移は、以下のとおりであった。
短期滞在手術等基本料3の対象手術等の入院外での実施割合の推移
100.0%
※()内の数値は、平成28年の数値を100%
とした場合の令和2年の状況
100%
下肢静脈瘤手術 硬化療法(100.2%)
小児食物アレルギー負荷検査(194.2%)
90.0%
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm未満(115.1%)
80.0%
入
院
外
で
の
実
施
割
合
下肢静脈瘤手術 高位結紮術(102.0%)
水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合
その他のもの(117.1%)
経皮的シャント拡張術・血栓除去術(103.0%)
70.0%
痔核手術(脱肛を含む) 硬化療法(四段階
注射法によるもの)(114.8%)
関節鏡下手根管開放手術(111.1%)
60.0%
下肢静脈瘤手術 抜去切除術(155.0%)
乳腺腫瘍摘出術 長径5cm未満(87.2%)
50.0%
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(113.0%)
40.0%
内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm以上(110.1%)
30.0%
前立腺針生検法(97.0%)
20.0%
ガンマナイフによる定位放射線治療(182.4%)
鼠径ヘルニア手術(244.5%)
胸腔鏡下交感神経節切除術(両側)(82.9%)
10.0%
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側)(331.0%)
子宮頸部(腟部)切除術(86.6%)
0.0%
平成28年
出典:社会医療診療行為別統計 各年6月審査分
平成29年
平成30年
令和1年
令和2年
99