参考資料1 (78 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00058.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第131回 6/3)《厚生労働省》 |
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1.事業の目的
障害福祉の仕事の魅力を伝え、障害福祉に対して抱いているイメージを変えて、障害福祉の職場について理解を促進するための障害福祉就職
フェア等を行い、障害福祉分野への多様な人材の参入促進を図る。
2.事業概要・実施主体
① 障害福祉への就職を促すためのパンフレットや動画等を活用したWEB広告等による情報発信(実施主体:厚生労働省)
② 障害福祉就職フェア等の開催(実施主体:都道府県、補助率:国50/100以内)
小中高生、福祉系大学の学生・教員、働く意欲のあるアクティブシニア等を主なターゲットとし、地域の福祉人材センター、ハローワーク、社
会福祉法人、企業、学校などの多様な関係団体と連携しつつ、障害福祉の就職フェア等を開催する。
< 事業イメージ >
補助金(補助率:国 50/100以内)
厚生労働省
都道府県
連携・委託など
委託
民間事業者
①障害福祉分野への就職を
促すための積極的な広報
参加の呼びかけ
WEB広告
等による
情報発信
学生、教員
中高年齢者、
潜在的労働者
参加
都道府県福祉人材センター・バンク
都道府県社会福祉協議会
都道府県労働局(ハローワーク等)
地域の社会福祉法人、企業、学校 など
②障害福祉就職フェア等の開催
誘導
● 地域の法人等による就職者向けセミナーや相談会
● 介護士などのモデル的な支援の体験講座
など
<法人・企業等での取組>
参入
障害福祉分野への就職
職場体験
説明会
イベント等で関心を
持った者を職場体験
等につなげる
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