よむ、つかう、まなぶ。
資料4-1 メピバカイン塩酸塩 (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00023.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第51回 6/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
数
数
20
60
1.2
60
1.8
30
90
1.8
90
2.6
40
120
2.3
120
3.5
50
150
2.9
150
4.4
60
180
3.5
180
5.3
80
240
4.7
180
5.3
100
270
5.3
180
5.3
120
270
5.3
180
5.3
*:Handbook of medical emergencies in the dental office 2nd ed. The C.V. Mosby; 1982 より引用
浸潤又は伝達麻酔に使用する場合、頻回に吸引しながら緩徐に注射
すること。
カートリッジの未使用分は廃棄すること。
非経口医薬品は、投与前に粒子状物質と変色がないか視覚的に検査
すること。
承認年月(または米 1984 年 10 月
国における開発の
有無)
備考
2)英国 2)
効能・効果
Scandonest 3%(血管収縮薬非含有)注射用液は、成人、青年及び 4 歳
(体重約 20 kg)以上の小児の歯科治療における浸潤又は伝達麻酔に
適応される局所麻酔薬である。
用法・用量
全身毒性の診断と治療に関して十分な訓練を受け、精通した歯科医、
口腔病専門医又はその他臨床医により、又はその監督下で使用する
こと。呼吸器及び心血管に関わる緊急事態に対して迅速に治療可能
となるよう、局所麻酔薬による局所麻酔を導入する前に、適切な蘇
生装置、治療薬、十分に訓練されたスタッフを準備することが推奨
される。局所麻酔薬を投与する際には、患者の意識状態を監視する
こと。
痛みの感じ方は個々の患者によって異なるため、麻酔効果を得るた
めに必要な最低用量を使用すること。特殊な術式等では、最大推奨
投与量を超えない範囲で 1 つ又は複数のカートリッジが必要となる
場合がある。
成人では、最大推奨投与量は 4.4 mg/kg であり、体重 70 kg を超える
患者での最大推奨投与量は 300 mg(10 mL 溶液に相当)である。
また、最大投与量は患者の体重を考慮する。個々の患者で体重が異
なるため、患者ごとにメピバカインの最大耐用量が異なる。さらに、
作用発現時間と持続時間には大きな個人差がある。
下表に、最も一般的な麻酔手技における成人での最大許容量及びそ
れに相当するカートリッジ数を示す。
3
数
20
60
1.2
60
1.8
30
90
1.8
90
2.6
40
120
2.3
120
3.5
50
150
2.9
150
4.4
60
180
3.5
180
5.3
80
240
4.7
180
5.3
100
270
5.3
180
5.3
120
270
5.3
180
5.3
*:Handbook of medical emergencies in the dental office 2nd ed. The C.V. Mosby; 1982 より引用
浸潤又は伝達麻酔に使用する場合、頻回に吸引しながら緩徐に注射
すること。
カートリッジの未使用分は廃棄すること。
非経口医薬品は、投与前に粒子状物質と変色がないか視覚的に検査
すること。
承認年月(または米 1984 年 10 月
国における開発の
有無)
備考
2)英国 2)
効能・効果
Scandonest 3%(血管収縮薬非含有)注射用液は、成人、青年及び 4 歳
(体重約 20 kg)以上の小児の歯科治療における浸潤又は伝達麻酔に
適応される局所麻酔薬である。
用法・用量
全身毒性の診断と治療に関して十分な訓練を受け、精通した歯科医、
口腔病専門医又はその他臨床医により、又はその監督下で使用する
こと。呼吸器及び心血管に関わる緊急事態に対して迅速に治療可能
となるよう、局所麻酔薬による局所麻酔を導入する前に、適切な蘇
生装置、治療薬、十分に訓練されたスタッフを準備することが推奨
される。局所麻酔薬を投与する際には、患者の意識状態を監視する
こと。
痛みの感じ方は個々の患者によって異なるため、麻酔効果を得るた
めに必要な最低用量を使用すること。特殊な術式等では、最大推奨
投与量を超えない範囲で 1 つ又は複数のカートリッジが必要となる
場合がある。
成人では、最大推奨投与量は 4.4 mg/kg であり、体重 70 kg を超える
患者での最大推奨投与量は 300 mg(10 mL 溶液に相当)である。
また、最大投与量は患者の体重を考慮する。個々の患者で体重が異
なるため、患者ごとにメピバカインの最大耐用量が異なる。さらに、
作用発現時間と持続時間には大きな個人差がある。
下表に、最も一般的な麻酔手技における成人での最大許容量及びそ
れに相当するカートリッジ数を示す。
3