よむ、つかう、まなぶ。
資料2-2 医薬品等の使用上の注意の改訂について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26332.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第1回 6/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
低身長の効能を
有する製剤)
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
〈効能共通〉
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるた
め、本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があ
らわれることがある。定期的に血糖値、HbA1c 等を
測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。
特にターナー症候群においては、耐糖能の低下を
合併することがあり、経過を注意深く観察すること。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があら
われることがあるため、定期的に血糖値、HbA1c
あるいは尿糖等を測定し、異常が認められた場合
は投与量の減量あるいは投与中止を考慮するこ
と。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
(削除)
相互作用
併用注意
相互作用
併用注意
薬剤名等
インスリン
臨床症状・措置
方法
機序・危険因子
薬剤名等
インスリンの血
糖降下作用が
減弱することが
ある。
成長ホルモンが
抗インスリン様
作用を有するた
め。
糖尿病用薬(イン
スリン製剤、ビグ
アナイド系薬剤、
スルホニルウレア
剤、速効型インス
リン分泌促進薬、
α-グルコシダーゼ
阻害剤、チアゾリ
ジン系薬剤、
DPP-4 阻害剤、
GLP-1 受容体作
動薬、SGLT2 阻
害剤等)
副 作 用
本剤投与に
より、血糖値
が上昇するこ
とがある。定
期的に血糖
値、HbA1c
等を測定し、
これらの薬剤
の投与量の
調整を行うこ
と。
成長ホルモ
ンがインスリ
ン感受性を
低下させる
ため。
発現部位
(注 2)
内分泌
機序・危険
因子
副作用
その他の副作用
副作用
その他の副作用
発現部位
臨床症状・措
置方法
耐糖能低下 、T3 値の増加及び
減少、T4 値の増加及び減少、TSH
上昇及び低下、甲状腺機能低下症
内分泌
副 作 用
耐糖能低下、T3 値の増加及
び減少、T4 値の増加及び減
少、TSH 上昇及び低下、甲
状腺機能低下症
10
有する製剤)
重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
〈効能共通〉
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるた
め、本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があ
らわれることがある。定期的に血糖値、HbA1c 等を
測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。
特にターナー症候群においては、耐糖能の低下を
合併することがあり、経過を注意深く観察すること。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があら
われることがあるため、定期的に血糖値、HbA1c
あるいは尿糖等を測定し、異常が認められた場合
は投与量の減量あるいは投与中止を考慮するこ
と。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
(削除)
相互作用
併用注意
相互作用
併用注意
薬剤名等
インスリン
臨床症状・措置
方法
機序・危険因子
薬剤名等
インスリンの血
糖降下作用が
減弱することが
ある。
成長ホルモンが
抗インスリン様
作用を有するた
め。
糖尿病用薬(イン
スリン製剤、ビグ
アナイド系薬剤、
スルホニルウレア
剤、速効型インス
リン分泌促進薬、
α-グルコシダーゼ
阻害剤、チアゾリ
ジン系薬剤、
DPP-4 阻害剤、
GLP-1 受容体作
動薬、SGLT2 阻
害剤等)
副 作 用
本剤投与に
より、血糖値
が上昇するこ
とがある。定
期的に血糖
値、HbA1c
等を測定し、
これらの薬剤
の投与量の
調整を行うこ
と。
成長ホルモ
ンがインスリ
ン感受性を
低下させる
ため。
発現部位
(注 2)
内分泌
機序・危険
因子
副作用
その他の副作用
副作用
その他の副作用
発現部位
臨床症状・措
置方法
耐糖能低下 、T3 値の増加及び
減少、T4 値の増加及び減少、TSH
上昇及び低下、甲状腺機能低下症
内分泌
副 作 用
耐糖能低下、T3 値の増加及
び減少、T4 値の増加及び減
少、TSH 上昇及び低下、甲
状腺機能低下症
10