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資料2-2 医薬品等の使用上の注意の改訂について (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26332.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第1回 6/22)《厚生労働省》 |
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重要な基本的注意
(新設)
重要な基本的注意
〈効能共通〉
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるた
め、本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があ
らわれることがある。定期的に血糖値、HbA1c 等を
測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。
特にターナー症候群においては、耐糖能の低下を
合併することがあり、経過を注意深く観察すること。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があらわ
れることがあるため、定期的に血糖値、HbA1c あ
るいは尿糖等を測定し、異常が認められた場合は
投与量の減量あるいは投与中止を考慮すること。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
(削除)
相互作用
併用注意
相互作用
併用注意
薬剤名等
インスリン
臨床症状・措置
方法
機序・危険因子
薬剤名等
インスリンの血
糖降下作用が
減弱することが
ある。
成長ホルモンが
抗インスリン様
作用を有するた
め。
糖尿病用薬(イン
スリン製剤、ビグ
アナイド系薬剤、
スルホニルウレア
剤、速効型インス
リン分泌促進薬、
α-グルコシダーゼ
阻害剤、チアゾリ
ジン系薬剤、
DPP-4 阻害剤、
GLP-1 受容体作
動薬、SGLT2 阻
害剤等)
副作用
その他の副作用
発現部位
内分泌注 2
臨床症状・措
置方法
機序・危険
因子
本剤投与に
より、血糖値
が上昇するこ
とがある。定
期的に血糖
値、HbA1c
等を測定し、
これらの薬剤
の投与量の
調整を行うこ
と。
成長ホルモ
ンがインスリ
ン感受性を
低下させる
ため。
副作用
その他の副作用
副 作 用
甲状腺機能低下症、耐糖能低下
発現部位
内分泌
副 作 用
甲状腺機能低下症注 2、耐糖
能低下
13
(新設)
重要な基本的注意
〈効能共通〉
成長ホルモンは、インスリン感受性を低下させるた
め、本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があ
らわれることがある。定期的に血糖値、HbA1c 等を
測定し、異常が認められた場合は、投与量の減量
又は一時的な投与中止等、適切な処置を行うこと。
特にターナー症候群においては、耐糖能の低下を
合併することがあり、経過を注意深く観察すること。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
本剤の投与により血糖値、HbA1c の上昇があらわ
れることがあるため、定期的に血糖値、HbA1c あ
るいは尿糖等を測定し、異常が認められた場合は
投与量の減量あるいは投与中止を考慮すること。
〈成人成長ホルモン分泌不全症〉
(削除)
相互作用
併用注意
相互作用
併用注意
薬剤名等
インスリン
臨床症状・措置
方法
機序・危険因子
薬剤名等
インスリンの血
糖降下作用が
減弱することが
ある。
成長ホルモンが
抗インスリン様
作用を有するた
め。
糖尿病用薬(イン
スリン製剤、ビグ
アナイド系薬剤、
スルホニルウレア
剤、速効型インス
リン分泌促進薬、
α-グルコシダーゼ
阻害剤、チアゾリ
ジン系薬剤、
DPP-4 阻害剤、
GLP-1 受容体作
動薬、SGLT2 阻
害剤等)
副作用
その他の副作用
発現部位
内分泌注 2
臨床症状・措
置方法
機序・危険
因子
本剤投与に
より、血糖値
が上昇するこ
とがある。定
期的に血糖
値、HbA1c
等を測定し、
これらの薬剤
の投与量の
調整を行うこ
と。
成長ホルモ
ンがインスリ
ン感受性を
低下させる
ため。
副作用
その他の副作用
副 作 用
甲状腺機能低下症、耐糖能低下
発現部位
内分泌
副 作 用
甲状腺機能低下症注 2、耐糖
能低下
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