よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


6.医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング 公益社団法人 日本看護協会 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05804.html
出典情報 医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング(第3回 7/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

まとめ
日本看護協会は、国民に必要な医療が
安全かつタイムリーに提供されるためには
以下が必要と考えます。
 特定行為研修制度の推進だけでは国民の医療ニーズに
対応できないため、ナース・プラクティショナー(仮称)
制度の構築も必要。

 すべての看護師が自律的に判断できる範囲を拡大する
ことも必要。
 看護師から他職種へのタスクシフトについては、
12年前に通知で示されている役割分担をさらに推進
していくことが必要。業務範囲の拡大はその後に
議論すべき。
公益社団法人 日本看護協会

20