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6.医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング 公益社団法人 日本看護協会 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05804.html
出典情報 医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング(第3回 7/26)《厚生労働省》
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1. 特定行為研修制度の活用の推進
<日本看護協会の方針>
 少子超高齢社会における地域・国民のニーズに積極的に応えるため、制度の活用
を推進する。
 特定行為研修で知識や判断力を強化した上で、病態の変化や疾患、患者の背景等
を包括的にアセスメントし、看護を基盤に、特定行為も含めた質の高い医療・看
護を効率的に提供することが期待される。

<日本看護協会の取組み>
1) 制度の活用の推進
-ポータルサイトの開設・運営
-本会の各種会議・学会等での情報提供
-外部の学会・研修会等での情報提供
-指導者研修の実施
-相談対応
(看護管理者・看護職、研修機関(申請予定を含む)など)

2) 認定看護師への特定行為研修
3) 新たな認定看護師教育
認定看護師教育
看護の専門性を基盤とした教育

特定行為研修
臨床推論力、病態判断力を強化する教育

修了者372名
(2019年4月時点)

修了見込8,000名
(2025年まで)

公益社団法人 日本看護協会

臨床推論力、病態判断力が強化されることで
あらゆる場のニーズに応えられる
認定看護師を養成

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