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6.医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング 公益社団法人 日本看護協会 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05804.html
出典情報 医師の働き方改革を進めるための タスク・シフティングに関するヒアリング(第3回 7/26)《厚生労働省》
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薬剤師・臨床検査技師との役割分担の状況
■薬剤師:ミキシング・在庫管理・持参薬の管理等を移管可能
薬剤のミキシング

56.2%

(抗がん剤を除く)
(n=1,089)

病棟配置薬の管理

19.4%

22.1%

22.2%

(参考)薬剤師の病棟配置

21.7%

無回答,
2.6%

58.4%

(n=1,117)

抗がん剤のミキシング
(n=947)

持参薬の管理
(n=1,148)

23.3%

7.9%

68.7%

10.8% 13.2%

配置なし,
45.8%

配置あり,
51.5%

76.0%

薬剤師と連携しておらず、今後も連携する予定はない
薬剤師と連携していないが、今後連携を進める予定である(進めたいと考えている)
薬剤師が実施している。または薬剤師と連携して実施している

(n=1,178)

出典:厚生労働省「平成30年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査・医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進に係る評価等に関する実施状況調査(その1)」2019年

■臨床検査技師:採血や検査準備の実施は1割程度
0.5

1.0

9.5

67.0

採血

(n=200)

(%)

22.0
0.5

0.5

59.5

翌日検査準備
医師

看護師

臨床検査技師

10.5
メディカルスタッフ

4.5

行っていない

24.5
無回答

出典:日本臨床衛生検査技師会「医師の働き方改革におけるタスク・シフティングについての緊急調査」2018年(対象:会員施設200施設を無作為に抽出)
公益社団法人 日本看護協会

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