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看護の処遇改善に係る診療報酬上の対応に向けた技術的検討において必要な調査・分析について その4_入-1 (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00156.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第4回 7/20)《厚生労働省》
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医療機関ごとの必要額と収入見込み額の乖離の状況(2)(乖離額)
モデル②-2の場合の乖離額

モデル②-1の場合の乖離額
モデル

②-1

対象職員
全ての部門(病棟単位と
して計算)
※ 病棟部門以外の看護職員数に
ついては、病棟部門の看護職員の
割合に応じて各病棟に按分計上

対象となる基本
点数のバリエーション
診療料項目

入院料

5種類の点数を設定

(施設数)

点数の種類:
340種類

モデル

②-2

対象職員
全ての部門(病棟単位と
して計算)
※ 病棟部門以外の看護職員数に
ついては、病棟部門の看護職員の
割合に応じて各病棟に按分計上

(施設数)

細分化(100種類)
した点数を設定

四分位範囲:
166,096.1

散:
(4,634,493.2)2

点数多

点数少

(年間乖離額)



入院料

点数のバリエーショ


点数の種類:
6,800種類

四分位範囲:
1,289,537.4

散:
(4,040,921.2)2

点数少

対象となる基本診
療料項目

年間乖離額は、「それぞれの方法に基づく算定金額合計 - 賃上げ必要金額」により算出
赤点線は、0円の位置を表す

点数多

(年間乖離額)

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