医療機関ごとの必要額と収入見込み額の乖離の状況（４）
モデル④－２の場合の乖離率

モデル④－１の場合の乖離率
モデル

対象職員
外来部門

外来部門以外（病棟・手術
④－１ 室・その他）（病棟単位と
して計算）

対象となる基本診
療料項目

点数のバリエーショ
ン

初再診料

５種類の点数を設定

モデル
外来部門

入院料

の他）（病棟単位として計算）

５種類の点数を設定

※ 病棟及び外来部門以外の看護職員数に
ついては、病棟部門の看護職員の割合に応
じて各病棟に按分計上

初再診料

細分化（15種類）した点
数を設定

入院料

細分化（100種類）した
点数を設定

※ 前回資料（診調組 入－１ ４．５．
１９）Ｐ４５の分類による場合、外来部
門以外は６８区分×１００種類＝６，８
００種類となり、これに外来部門の１５
種類を加えると、６，８１５種類となる。

※ 前回資料（診調組 入－１ ４．５．
１９）Ｐ４５の分類による場合、外来部
門以外は６８区分×５種類＝３４０種類
となり、これに外来部門の５種類を加え
ると、３４５種類となる。

四分位範囲：1.9%
分
散：0.003

四分位範囲：5.9%
分
散：0.008
点数少

点数多

（乖離率）
※
※

点数のバリエーション

点数の種類：
６，８１５種類※

（施設数）

点数の種類：
３４５種類※

点数少

対象となる基本
診療料項目

④－２ 外来部門以外（病棟・手術室・そ

※ 病棟及び外来部門以外の看護職員数
については、病棟部門の看護職員の割合
に応じて各病棟に按分計上

（施設数）

対象職員

中医協 総－３－１
４ ． ６ ． １ ５

乖離率は、「 （それぞれの方法に基づく算定金額合計 ÷ 賃上げ必要金額） － １００％」により算出
赤点線は、０％の位置を表す

点数多

（乖離率）

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