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看護の処遇改善に係る診療報酬上の対応に向けた技術的検討において必要な調査・分析について その4_入-1 (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00156.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和4年度第4回 7/20)《厚生労働省》
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医療機関ごとの必要額と収入見込み額の乖離の状況(特別調査)
モデル③-2の場合の乖離率

モデル①-2の場合の乖離率
モデル

対象職員

対象となる基本診
療料項目

①-2

全ての部門(医療機関全体と
して計算)

入院料

細分化(100種類)し
た点数を設定

点数の種類:
100種類

(施設数)

モデル

点数のバリエーション

対象職員
外来部門

③-2

外来部門以外(病棟・手術
室・その他)

初再診料

細分化(15種類)した
点数を設定

入院料

細分化(100種類)した
点数を設定

四分位範囲:1.6%

散:0.001

点数多

点数少

点数多

該当
なし

該当なし

(乖離率)



点数のバリエーション

点数の種類:
115種類

(施設数)

四分位範囲:1.0%

散:0.003

点数少

対象となる基本診
療料項目

乖離率は、「(それぞれの方法に基づく算定金額合計 ÷ 賃上げ必要金額) - 100%」により算出
赤点線は、0%の位置を表す

(乖離率)

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