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資料1 5疾病・5事業について(その1;5疾病について) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26864.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第10回 7/20)《厚生労働省》 |
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空白の二次医療圏への今後の対応方針について
(現状・課題)
• 現行の整備指針では、都道府県が医療計画にて定めるがんの医療圏に都道府県拠点
病院もしくは地域拠点病院を指定することとしている。
• また、地域がん診療病院は、拠点病院の無いがんの医療圏に指定することとしている。
• 一方で、一部の自治体においては、拠点病院・地域がん診療病院のいずれも指定されて
いない「空白の医療圏」が生じている事例が見受けられる。
• これら「空白の医療圏」については、受療行動の実態として拠点を設けることが必ずしも
適切とは言えない状況にある。今後のニーズも踏まえた適切ながんの医療圏の見直しを
推奨するべきではないか。
次期医療計画の改定にあたり、都道府県に対し、空白の医療圏の患者の受療動向等を勘
案し、実情や人口減少等の将来のニーズに即したがんの医療圏の再検討を促してはどう
か。
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(現状・課題)
• 現行の整備指針では、都道府県が医療計画にて定めるがんの医療圏に都道府県拠点
病院もしくは地域拠点病院を指定することとしている。
• また、地域がん診療病院は、拠点病院の無いがんの医療圏に指定することとしている。
• 一方で、一部の自治体においては、拠点病院・地域がん診療病院のいずれも指定されて
いない「空白の医療圏」が生じている事例が見受けられる。
• これら「空白の医療圏」については、受療行動の実態として拠点を設けることが必ずしも
適切とは言えない状況にある。今後のニーズも踏まえた適切ながんの医療圏の見直しを
推奨するべきではないか。
次期医療計画の改定にあたり、都道府県に対し、空白の医療圏の患者の受療動向等を勘
案し、実情や人口減少等の将来のニーズに即したがんの医療圏の再検討を促してはどう
か。
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