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資料1 5疾病・5事業について(その1;5疾病について) (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26864.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第10回 7/20)《厚生労働省》
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精神疾患を有する外来患者数の推移(疾患別内訳)


精神疾患を有する外来患者数は、疾病別にみると、特に認知症(アルツハイマー病)が15 年前と比べ約7.3
倍、気分[感情]障害(躁うつを含む)が約1.8 倍、神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現性障害が約1.7
倍と増加割合が顕著である。

(単位:万人)

389.1

400
350
300
250
200

267.5
223.9

9.1
14.7

8.4
7.0

55.8

290.0

287.8

9.9
20.7

10.7
32.5

60.8

11.4

11.4

51.3

48.7

101.2

認知症(アルツハイマー病)
統合失調症,統合失調症型障害及
び妄想性障害

60.7

気分[感情]障害(躁うつ病を含む)
108.7

89.6

124.6

92.9

50

0

58.0

58.4

56.5

3.9
9.1
25.1

4.3
11.1
26.6

5.2
15.0
21.2

6.5
16.2
20.9

H14

H17

H20

H23

49.4

神経症性障害,ストレス関連障害及
び身体表現性障害
精神作用物質使用による精神及び
行動の障害

68.5

100

認知症(血管性など)

63.9

53.9

53.1

150

361.1

71.8

82.8

7.3
32.0

6.4
31.4

24.5

21.1

H26

H29

※H23年の調査では宮城県の一部と福島県を除いている

その他の精神及び行動の障害
てんかん

資料:厚生労働省「患者調査」より作成

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