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資料3-1:平田参考人提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》
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都道府県計画における個別施策の項目立て②
✓ 「循環器病の研究推進」や、基盤としての「診療情報の収集・提供体制の整備」について44都道府県中、27都道府県(パ
ターン2:15都道府県、パターン4:12都道府県)で、項目を分けて記載されていた。
✓ 「保健、医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実」から、「多職種連携(地域連携)による循環器病対策」や「循環器
病患者等を支える環境づくり」を切り出して項目立てしている都道府県が44都道府県中、19都道府県(パターン3:7都道府
県、パターン4:12都道府県)あった。
<パターン1>9/44都道府県
(1)循環器病の予防や正しい知識の普及啓発
(2)保健・医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実
<パターン2>15/44
(1)循環器病の予防や正しい知識の普及啓発
(2)保健・医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実
(3)循環器病の研究推進/循環器病の診療情報の収集・提供体制の整備(基盤)※
※研究推進、診療情報の収集・提供体制のいずれかのみ記載、両方記載のいずれもあり

<パターン3>7/44
(1)循環器病の予防や正しい知識の普及啓発
(2)保健・医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実
(3)多職種連携(地域連携)による循環器病対策・循環器病患者等を支える環境づくり
<パターン4>12/44
(1)循環器病の予防や正しい知識の普及啓発
(2)保健・医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実
(3)多職種連携(地域連携)による循環器病対策・循環器病患者等を支える環境づくり
(4)循環器病の研究推進/循環器病の診療情報の収集・提供体制の整備(基盤)

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そのほか、独自の項目立て(東京)や、「災害、感染症の流行を踏まえた循環器病対策」を別建て(熊本)にしている計画もあった。