（３）多職種連携による脳卒中・心臓病等対策、患者等を支える環境
づくり 【社会連携（切れ目のない医療・介護連携）】
＜指標例＞
• 地域連携クリティカルパスを運用している医療機関数
• 連携パスの利用件数（急性期医療機関、かかりつけ医）、ICTを活用した連携体制が整備されている機関数
• 地域のサービスと連携窓口を設置している医療機関数
• メディカルネットワーク（医療介護情報共有）に参加している県民数
• 心筋梗塞、心不全手帳の活用（配布、導入件数）
• 心不全療養指導士数、心不全リハビリテーション指導士、慢性心不全認定看護師数、緩和ケア看護認定看護師数
• 地域連携薬局の数
• 先天性心疾患を有する人に対応できる成人の医療機関の数
• 小児慢性特定疾病（心疾患）の自立支援相談件数
• 先天性心疾患患者への支援①患者への教育②医療、行政、福祉、教育関係機関との連携
＜個別施策例＞
• かかりつけ医と専門医の連携
• 心不全地域連携パス、地域連携パス、心不全手帳、患者情報共有ネットワーク
• 小児診療科と成人診療科の連携推進

かかりつけ医と専門医の連携については、多くの都道府県の個別施策に記載されており、地域連
携クリティカルパスや心筋梗塞、心不全手帳等のツールに関する指標設定している都道府県が見
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られた。