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資料3-1:平田参考人提出資料 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》
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(3)多職種連携による循環器病対策・循環器病患者等を支える環境づくり【社会連携
(切れ目のない医療・介護連携) 】 【患者等支援】
〈中間アウトカム指標例〉


かかりつけ医を含めた連携パスの利用件数



民間企業の障害者雇用率 ・循環器病患者の復職率

〈初期アウトカム指標例〉


脳卒中相談窓口の設置に向けた意見交換



失語症者向け意思疎通支援者登録者数



治療と仕事の両立に関する相談窓口を設置している病院数

〈個別施策例〉
• 切れ目ない医療提供のために地域連携クリティカルパス(クリニカルパス)活用 ・パスの内容を広域で統一していくことも検討
• 回復期から維持期におけるパスの継続的な活用
• かかりつけ医の役割を明確に示す

• 切れ目ない医療提供のためにICT活用
• 高次脳機能障がい専門相談ホットライン、支援ガイド
• 維持期での言語聴覚士の確保
• 医療機関の出張相談窓口で長期療養者の就労支援

連携パス利用件数、発症後の雇用率・復職率、相談窓口などに関する指標が使用されていた。
個別施策に連携パス内容の広域統一、かかりつけ医の役割明確化、様々な支援などが記載されていた。

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