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資料3-1:平田参考人提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》
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参考:日本脳卒中学会案
初期アウトカム
予防:
1.危険因子の知識の普及
2.特定健診の改善
3.再発予防や基礎疾患・危険因子の管理等の体制
整備
救護:
4.初期症状とその適切な対応についての患者側の.
理解
5.発症時の受診啓発
6.適切なメディカルコントロール体制
7.救急搬送体制(ドクヘリ等)の整備
急性期:
8.急性期医療体制の整備
9.誤嚥性肺炎・DVT等への対処
10.廃用症候群の予防・機能回復のためリハ整備
11.回復期との連携体制構築

中間アウトカム

予防:基礎疾患と危険因子の管理

分野アウトカム
1.脳卒中発症の減少

救護:発症早期に医療機関へ搬送

急性期:発症早期に専門的治療

2.年齢調整死亡率の減少

急性期:発症早期に専門的治療・リハ

回復期:
12.集中的なリハビリ体制の整備
13.再発予防や基礎疾患・危険因子管理等の体制
整備
14.誤嚥性肺炎・DVT等への対処
15.地域の保健福祉サービスとの連携体制構築

回復期:機能回復のための集中的リハ

維持期・生活期:
16.生活機能・向上のためのリハビリ体制の整備
17.誤嚥性肺炎・DVT等への対処
18.回復期や急性期との連携体制構築

維持期・生活期:生活機能向上のため
のリハ、在宅復帰

3.脳卒中後生活の質向上

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