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資料3-1:平田参考人提出資料 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》 |
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代表的・興味深い指標(脳卒中①)
◎脳卒中患者の退院時または90日mRS【急性期~回復期】アウトカム指標
・mRS(modified Rankin Scale)は脳卒中発症後の生活自立度の尺度である。
・脳卒中発症90日mRSはグローバルで最も使用されている。
・医療従事者に負担の少ない情報収集方法の検討が必要である。
・「tPA又は経皮的脳血栓回収療法を受けた患者のうち90日mRS0-2の件数」は日本脳卒中学
会年次報告データから収集可能であり、都道府県別データも提供される。⇒将来的には都道府県
毎に脳卒中発症後の機能転帰把握が可能となる。
・分野アウトカム「脳卒中患者が日常生活の場で質の高い生活を送ることができている」の指標と
なる。
・学会データを用いることにより、ある程度の悉皆性を保った指標収集が可能となる。
・年次推移で脳卒中発症後の機能転帰が改善しているか評価が可能となる。
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◎脳卒中患者の退院時または90日mRS【急性期~回復期】アウトカム指標
・mRS(modified Rankin Scale)は脳卒中発症後の生活自立度の尺度である。
・脳卒中発症90日mRSはグローバルで最も使用されている。
・医療従事者に負担の少ない情報収集方法の検討が必要である。
・「tPA又は経皮的脳血栓回収療法を受けた患者のうち90日mRS0-2の件数」は日本脳卒中学
会年次報告データから収集可能であり、都道府県別データも提供される。⇒将来的には都道府県
毎に脳卒中発症後の機能転帰把握が可能となる。
・分野アウトカム「脳卒中患者が日常生活の場で質の高い生活を送ることができている」の指標と
なる。
・学会データを用いることにより、ある程度の悉皆性を保った指標収集が可能となる。
・年次推移で脳卒中発症後の機能転帰が改善しているか評価が可能となる。
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