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資料3-1:平田参考人提出資料 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》
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全体として観察されること
1. 回復期以降では、脳卒中・心臓病等に特異的ではない指標が多くある。
指標例)訪問リハビリ・通所リハビリを提供している事業所数、訪問看護ステーション数、在宅療養支援
診療所数 等

2. 「緩和ケア」など、重要と思われても定義があいまいな項目がある。
3. 受け手側の変化の評価方法について検討が必要な項目がある。
指標例)心不全について正しい知識を持つ人の割合、応急手当ができると回答した県民の割合 等

4. 個別施策として記載されていても、対応する指標が記載されていないもの
がある。指標設定の困難さに加えて、実態を把握するデータが乏しい可能
性がある。
個別施策例)かかりつけ医と専門医の連携、医療機関案内サービスによる情報提供、相談支援、成
人先天性心疾患患者の両立支援 等
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