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資料3-1:平田参考人提出資料 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27052.html
出典情報 循環器病対策推進協議会(第8回 7/29)《厚生労働省》
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(2)医療及び福祉に係るサービスの提供体制の充実 【回復期】
※リハや緩和ケアについては、一部【急性期】、【慢性期・維持期、再発予防】にも再掲あり

<指標例>
• 心血管疾患リハビリテーションが実施可能な医療機関がある第二次医療圏数
• 多職種が連携した心不全治療チーム(心不全チーム)がある医療機関数
• 回復期リハビリテーション病床数
• 回復期リハビリテーション病棟からの在宅復帰率、ADL改善率
• 慢性心不全患者に緩和ケアを提供する医療施設数(外来、入院)
• 末期心不全患者の緩和ケア加算算定(回数:緩和ケアチームの循環器患者介入数)
• 多職種チームで心不全緩和ケアを実施している病院数
• 緩和ケアチームを有する施設数
• がん以外の疾患と連携している緩和ケアチーム数
• HEPT(心不全緩和ケアトレーニングコース)研修受講者数
<個別施策例>
• 中山間地域、離島等で心血管リハビリテーション、オンライン管理型心臓リハビリテーション
• HEPT等の実施、周知
• ACPの普及推進

心血管リハビリテーションや緩和ケアについて指標が設定されていた。緩和ケアについては、心血管
疾患患者を対象として限定し指標設定している都道府県も見られた。
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個別施策においては、離島地域等、地域の特性に応じた記述がみられた。