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資料8 「がん医療の充実」分野に係るがん対策推進基本計画の見直しについて (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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「がんゲノム医療」に関する第3期中間評価について
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標と指標測定結果)
2022年度
2011
がんゲノム医療中核拠点病院等の数(現況報告書)
233
中核拠点病院:12
拠点病院:33
連携病院:188
2020年度
2019年度
206
167
中核拠点病院:12 中核拠点病院:11
拠点病院:33
拠点病院:34
連携病院:161
連携病院:122
2021年度
2020年度
2018年度
2012
がんゲノム医療中核拠点病院等が整備されている都道府県数(現況報告書)
47
47
47
2013
遺伝医学に関する専門的な知識及び技能を有する医師数(現況報告書)
1,064
938
801
624
542
437
2014 遺伝医学に関する専門的な遺伝カウンセリング技術を有する者の数(現況報告書)
2015
遺伝カウンセリング等を行う部門につないだりする者の数(現況報告書)
1,251
1,049
871
2016
薬物療法に専門的な知識及び技能を有する医師の数(現況報告書)
743
725
687
2017
遺伝子パネル検査を受けた患者数(現況報告書)
12,262
7,467
927
2018
遺伝カウンセリングを実施した患者数(現況報告書)
18,854
11,562
7,373
2019
がんゲノム情報管理センターに登録された患者数(C-CAT進捗状況報告書)
16,090
10,549
4,336
2020
ゲノム情報を活用したがん医療についてがん患者が必要な情報を取得できた割合(患者体験調査)
2018年度 17.0%
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がんゲノム医療の診療提供体制の整備について一定の評価はできる。がんゲノム医療を一層推進し
ていくために、遺伝子パネル検査結果に基づいて提示された治療薬を投与された患者数等、アウトカ
ム評価の手法の検討や、関係する医療従事者の必要数を踏まえた人材育成、ゲノム医療に関する情報
提供及び普及啓発について、引き続き、一層の取組が必要である。また、「全ゲノム解析等実行計画
23
(第1版)」の着実な推進も必要である。
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標と指標測定結果)
2022年度
2011
がんゲノム医療中核拠点病院等の数(現況報告書)
233
中核拠点病院:12
拠点病院:33
連携病院:188
2020年度
2019年度
206
167
中核拠点病院:12 中核拠点病院:11
拠点病院:33
拠点病院:34
連携病院:161
連携病院:122
2021年度
2020年度
2018年度
2012
がんゲノム医療中核拠点病院等が整備されている都道府県数(現況報告書)
47
47
47
2013
遺伝医学に関する専門的な知識及び技能を有する医師数(現況報告書)
1,064
938
801
624
542
437
2014 遺伝医学に関する専門的な遺伝カウンセリング技術を有する者の数(現況報告書)
2015
遺伝カウンセリング等を行う部門につないだりする者の数(現況報告書)
1,251
1,049
871
2016
薬物療法に専門的な知識及び技能を有する医師の数(現況報告書)
743
725
687
2017
遺伝子パネル検査を受けた患者数(現況報告書)
12,262
7,467
927
2018
遺伝カウンセリングを実施した患者数(現況報告書)
18,854
11,562
7,373
2019
がんゲノム情報管理センターに登録された患者数(C-CAT進捗状況報告書)
16,090
10,549
4,336
2020
ゲノム情報を活用したがん医療についてがん患者が必要な情報を取得できた割合(患者体験調査)
2018年度 17.0%
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がんゲノム医療の診療提供体制の整備について一定の評価はできる。がんゲノム医療を一層推進し
ていくために、遺伝子パネル検査結果に基づいて提示された治療薬を投与された患者数等、アウトカ
ム評価の手法の検討や、関係する医療従事者の必要数を踏まえた人材育成、ゲノム医療に関する情報
提供及び普及啓発について、引き続き、一層の取組が必要である。また、「全ゲノム解析等実行計画
23
(第1版)」の着実な推進も必要である。