よむ、つかう、まなぶ。
資料8 「がん医療の充実」分野に係るがん対策推進基本計画の見直しについて (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「チーム医療の推進」に関する第3期中間評価
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標及び指標測定結果)
2051
専門チームを整備し、がん患者に関してコンサルテーションを行っている拠点病院等の割合
(現況報告書)
2021年度
100%
2019年度
100%
2018年度
100%
2052
緩和ケアチームを設置している一般病院の割合(医療施設調査)
2020年
15.6%
2017年度
14.8%
2014年度
13.3%
2053
拠点病院等以外の病院で緩和ケアチームの新規介入患者数が年間50件以上の病院数(厚労科研)
2054
がん診療を統括する診療部(腫瘍センター等)が設置されている拠点病院等の割合(現況報告書)
2055
主治医以外にも相談しやすいスタッフがいた患者の割合(患者体験調査・小児患者体験調査)
2056
1拠点病院等あたりのキャンサーボード開催数(現況報告書)
2018年度
215病院
2021年度
51.0%
2019年度
51.4%
2018年度
47.8%
2018年度 成人:48.8%
2019年度 小児:78.0%
2018年度
192.5回
2017年度
206.6回
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がん診療連携拠点病院等では、チーム医療の体制整備が進められているが、拠点病院等
以外の医療機関における取組の充実や、医療機関同士の連携が求められる。特に拠点病院
等以外の医療機関に対しては、人員や体制の確保など課題も多く、「がん診療提供体制の
あり方に関する検討会」や「がんの緩和ケアに係る部会」等での議論を踏まえ、引き続き、
拠点病院等における取組との連携も含め、どのような取組を進めていくべきか検討が必要
である。
28
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標及び指標測定結果)
2051
専門チームを整備し、がん患者に関してコンサルテーションを行っている拠点病院等の割合
(現況報告書)
2021年度
100%
2019年度
100%
2018年度
100%
2052
緩和ケアチームを設置している一般病院の割合(医療施設調査)
2020年
15.6%
2017年度
14.8%
2014年度
13.3%
2053
拠点病院等以外の病院で緩和ケアチームの新規介入患者数が年間50件以上の病院数(厚労科研)
2054
がん診療を統括する診療部(腫瘍センター等)が設置されている拠点病院等の割合(現況報告書)
2055
主治医以外にも相談しやすいスタッフがいた患者の割合(患者体験調査・小児患者体験調査)
2056
1拠点病院等あたりのキャンサーボード開催数(現況報告書)
2018年度
215病院
2021年度
51.0%
2019年度
51.4%
2018年度
47.8%
2018年度 成人:48.8%
2019年度 小児:78.0%
2018年度
192.5回
2017年度
206.6回
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がん診療連携拠点病院等では、チーム医療の体制整備が進められているが、拠点病院等
以外の医療機関における取組の充実や、医療機関同士の連携が求められる。特に拠点病院
等以外の医療機関に対しては、人員や体制の確保など課題も多く、「がん診療提供体制の
あり方に関する検討会」や「がんの緩和ケアに係る部会」等での議論を踏まえ、引き続き、
拠点病院等における取組との連携も含め、どのような取組を進めていくべきか検討が必要
である。
28