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資料8 「がん医療の充実」分野に係るがん対策推進基本計画の見直しについて (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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「がんのリハビリテーション」に関する第3期中間評価
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標及び指標測定結果)
2061
リハビリテーション専門医が配置されている拠点病院等の割合
(現況報告書)
2062
拠点病院等に通院・入院中のがん患者でリハビリテーションを受けた患者の割合
(院内がん登録)
2063
がんリハビリテーション研修プログラムを修了した医療従事者の人数
(厚労科研)
2021年度
51.0%
2019年度
46.6%
2016年度
30.7%
2020年度
43,841人
2018年度
43.9%
2012年度
19.7%
2019年度
42,813人
2018年度
37630人
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がん診療連携拠点病院等を中心とした取組の成果が見られるが、リハビリテーションは
患者の残された機能を最大限に活かす観点や、社会復帰の観点から重要なテーマである。
拠点病院等以外の医療機関や在宅医療等においても推進していくことが求められているこ
とから、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」等での議論を踏まえ、引き続き検
討及び対策の充実が必要である。
31
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
(中間評価指標及び指標測定結果)
2061
リハビリテーション専門医が配置されている拠点病院等の割合
(現況報告書)
2062
拠点病院等に通院・入院中のがん患者でリハビリテーションを受けた患者の割合
(院内がん登録)
2063
がんリハビリテーション研修プログラムを修了した医療従事者の人数
(厚労科研)
2021年度
51.0%
2019年度
46.6%
2016年度
30.7%
2020年度
43,841人
2018年度
43.9%
2012年度
19.7%
2019年度
42,813人
2018年度
37630人
(がん対策推進協議会としてさらに推進が必要と考える事項)
がん診療連携拠点病院等を中心とした取組の成果が見られるが、リハビリテーションは
患者の残された機能を最大限に活かす観点や、社会復帰の観点から重要なテーマである。
拠点病院等以外の医療機関や在宅医療等においても推進していくことが求められているこ
とから、「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」等での議論を踏まえ、引き続き検
討及び対策の充実が必要である。
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