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資料8 「がん医療の充実」分野に係るがん対策推進基本計画の見直しについて (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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「がん医療提供体制」に関する第3期中間評価指標
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
2021 標準的治療の実施割合(QI研究)
2022
2017年
2016年
StageⅢと診断された大腸癌患者のうち、術後8週間以内に標準
54.8%
的化学療法が施行された割合
54.1%
胃癌に対して根治手術を受け組織学的に取り扱い規約StageⅡ、
Ⅲ(pT1,pT3N0を除く)の進行癌と診断され6週以内に退院した患 66.9%
者のうちS-1 またはCapeOX による術後化学療法が施行された割合
68.1%
Stage I~IIの非小細胞肺癌と診断された患者のうち、外科治療又
は定位放射線治療が実施された割合
StageⅡ、ⅢAの非小細胞肺癌と診断された患者のうち、プラチナ
製剤を含む術後化学療法が行われた割合
乳房温存術を受けた70歳以下の患者のうち、術後全乳房照射が行
われた割合
乳房切除術が行われた再発ハイリスクの患者のうち、術後照射が
行われた割合
催吐高リスクの抗がん剤が処方された患者のうち、同時に予防的
制吐剤が使用された割合
外来で麻薬が開始された患者のうち、同時あるいはそれ以前1か
月以内に緩下剤の処方がされた割合
88.8%
88.1%
40.2%
41.9%
74.9%
76.6%
38.0%
40.1%
90.9%
86.0%
59.7%
61.0%
がんの5年生存率(がん登録・統計)
2013-2014年
診断例
2012-2013年
診断例
2010-2011年
診断例
胃がん
62.1%
62.0%
61.5%
大腸がん
63.3%
63.3%
63.5%
肺がん
-
-
36.3%
小細胞肺がん
10.2%
10.4%
10.6%
非小細胞肺がん
41.9%
41.1%
38.8%
乳がん
87.6%
87.7%
87.9%
肝臓がん
-
-
35.1%
肝細胞癌
39.2%
38.7%
-
肝内胆管癌
18.3%
16.8%
-
2023
医療が進歩していることを実感している患者の割合
(患者体験調査)
2018年度 成人:75.6%(比較値:84.8%)
2019年度 小児71.7%
2014年度 80.1%
2024
納得のいく治療を受けられたがん患者の割合(患者体験調査)
2018年度 成人:81.4%(比較値:90.7%)
2014年度 成人:84.5%
2025
がん治療前にセカンドオピニオンに関する話を受けたがん患者の割合
(患者体験調査)
2018年度 成人:34.9%
2014年度 成人:40.3%
2026
がんの診断・治療全体の総合的評価(患者体験調査)
2027
診療ガイドラインの数(EBM普及推進事業)
2021年度 385
2020年度 268
2028
患者用診療ガイドラインの数(EBM普及推進事業普及推進事業)
2021年度 35
2020年度 28
2018年度 成人:7.9点
2019年度 小児:8.4点
24
(第3期がん対策推進基本計画中間評価報告書より抜粋)
2021 標準的治療の実施割合(QI研究)
2022
2017年
2016年
StageⅢと診断された大腸癌患者のうち、術後8週間以内に標準
54.8%
的化学療法が施行された割合
54.1%
胃癌に対して根治手術を受け組織学的に取り扱い規約StageⅡ、
Ⅲ(pT1,pT3N0を除く)の進行癌と診断され6週以内に退院した患 66.9%
者のうちS-1 またはCapeOX による術後化学療法が施行された割合
68.1%
Stage I~IIの非小細胞肺癌と診断された患者のうち、外科治療又
は定位放射線治療が実施された割合
StageⅡ、ⅢAの非小細胞肺癌と診断された患者のうち、プラチナ
製剤を含む術後化学療法が行われた割合
乳房温存術を受けた70歳以下の患者のうち、術後全乳房照射が行
われた割合
乳房切除術が行われた再発ハイリスクの患者のうち、術後照射が
行われた割合
催吐高リスクの抗がん剤が処方された患者のうち、同時に予防的
制吐剤が使用された割合
外来で麻薬が開始された患者のうち、同時あるいはそれ以前1か
月以内に緩下剤の処方がされた割合
88.8%
88.1%
40.2%
41.9%
74.9%
76.6%
38.0%
40.1%
90.9%
86.0%
59.7%
61.0%
がんの5年生存率(がん登録・統計)
2013-2014年
診断例
2012-2013年
診断例
2010-2011年
診断例
胃がん
62.1%
62.0%
61.5%
大腸がん
63.3%
63.3%
63.5%
肺がん
-
-
36.3%
小細胞肺がん
10.2%
10.4%
10.6%
非小細胞肺がん
41.9%
41.1%
38.8%
乳がん
87.6%
87.7%
87.9%
肝臓がん
-
-
35.1%
肝細胞癌
39.2%
38.7%
-
肝内胆管癌
18.3%
16.8%
-
2023
医療が進歩していることを実感している患者の割合
(患者体験調査)
2018年度 成人:75.6%(比較値:84.8%)
2019年度 小児71.7%
2014年度 80.1%
2024
納得のいく治療を受けられたがん患者の割合(患者体験調査)
2018年度 成人:81.4%(比較値:90.7%)
2014年度 成人:84.5%
2025
がん治療前にセカンドオピニオンに関する話を受けたがん患者の割合
(患者体験調査)
2018年度 成人:34.9%
2014年度 成人:40.3%
2026
がんの診断・治療全体の総合的評価(患者体験調査)
2027
診療ガイドラインの数(EBM普及推進事業)
2021年度 385
2020年度 268
2028
患者用診療ガイドラインの数(EBM普及推進事業普及推進事業)
2021年度 35
2020年度 28
2018年度 成人:7.9点
2019年度 小児:8.4点
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