よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 手引きの見直しに係る方向性(案) (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29730.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第2回 12/13)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

データヘルス計画の標準化:標準化の要素及び評価指標の整理
前回のご意見
 データヘルス計画全体の指標と、個別事業の指標は異なる。
 「健保組合の保険者共通評価指標の一覧」は、アウトカム志向で設定されており、現場の負担感を抑えながら組合同士で比較

できるように設定されている。
 広域連合の課題とそれに対する目標を具体的に示してもらえると、市町村側としては、市町村がどうなることを望んでいるか
が分かる。事業実施の有無だけでなく、どこまで改善しているのかについても、広域連合と市町村が共通認識を持ちながら事
業を進められると良い。

データヘルス計画における標準化の要素と評価指標
 評価指標と計画の構造的なフレーム(計画様式)は、データヘルス計画の標準化の要素であり、評価指標には、データヘルス
計画の総合的な評価指標と個別事業の評価指標とが設定される。

データヘルス計画の
標準化の要素

後期データヘル
ス計画の標準化

総合的な評価指標

評価指標の設定
個別事業の評価指標
標準化の要素

計画の構造的なフ
レーム(計画様式)
17