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資料1 手引きの見直しに係る方向性(案) (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29730.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第2回 12/13)《厚生労働省》
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データヘルス計画の標準化:考え方のフレーム(構造的な計画様式)
 効果的・効率的な保健事業の実施を目指して標準化を進めるには、従来のように保健事業を実施するため
の計画を策定するのではなく、健康課題を解決するための計画が策定できるように、策定段階での考え方
のフレーム(構造的な計画様式) が重要。
 下記のステップ1~4は、計画を策定する際の要素のひとつ。
健康課題解決につながる計画を策定するためのフレーム
(構造的な計画様式)
Ⅱ 健康医療情報等の
分析と課題シート

Ⅲ 計画全体シート

ステップ1

ステップ2

ステップ3-1

ステップ3-2

現状把握
(前期評価を含む)

健康課題の抽出
(優先順位づけ)

計画の目的・目標
(総合評価指標)

個別事業の対象・方法・体制
(個別評価指標)

Ⅰ 基本的事項シート

Ⅳ 個別事業シート

個別事業シート
個別事業シート

ステップ4
評価・見直し
(総合評価指標/個別評価指標)
東京大学データヘルス計画標準化ツール,データヘルス計画作成の手引き(改訂版)(平成29年9月)を参考に作成
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