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資料1 手引きの見直しに係る方向性(案) (32 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29730.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第2回 12/13)《厚生労働省》
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令和4年11月17日

見直しの方向性(案)

第158回社会保障審議会医療保険部会

資料3

③実効性確保のための体制構築

関係者との連携など
○ 健康増進計画、データヘルス計画等の関係する他計画との整合性を図る必要性や、日本健康会議をはじめとす
る民間主導の取組、ヘルスリテラシーの向上等によるセルフメディケーションの推進の重要性についても指摘
があった。
⇒ こうした取組についても、医療費適正化の推進に当たって重要な事項として位置づける。
見直しのポイント(案)
他計画との関係



現在、医療費適正化計画の策定に当たって調和を図ることとされている健康増進計画、医療
計画、介護保険事業支援計画、国保運営方針に加えて、新たに、保険者が策定するデータヘ
ルス計画、特定健診等実施計画等についても、医療費適正化の推進に向けた取組の実施にお
いて保険者との連携が図られるよう、関係性を明示する。

他の取組との連携



日本健康会議の宣言に基づく産官学連携などの取組、企業による健康経営の取組、セルフケ
アの推進等との連携についても、推進すべき事項として記載する。

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