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障害保健福祉部[参考資料] (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html
出典情報 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》
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発達障害専門医療機関初診待機解消事業
【事業概要】
発達障害の診断にかかる初診待機の解消を目的として、発達障害の診断を行う医療機関が行っている発達障
害のアセスメント等について、当該医療機関へのアセスメント対応職員の配置又はアセスメントの外部委託す
るなどにより、アセスメントの強化を行う。



発達障害児者
とその家族

時間がかかるため、
待機が長期化!






医療機関において
①患者のアセスメント
②患者の診断
③保護者へのカウンセリング を実施

受診

医療機関
事前情報等を踏まえ
た診療の実施













発達障害児者 込
とその家族












医療機関内でアセスメント、カ
ウンセリングを実施する職員又
は地域の関係機関から聞き取り
を行うケースワーカーを増やす
ことにより、待機の解消を図る。
医療機関にアセスメント・カウンセリング対応職員を配置

① 患者のアセスメント
② 保護者へのカウンセリング
アセスメント・カウンセリング対応職員・
機関(児童発達支援センターや発達障害者
支援センターに委託)

を実施
















※ アセスメントやカウンセリングの実施にあたっては、当事者や保護者に対して個別に実
施することに加え、親子が参加する集団場面等を設定し、子どもの行動観察等による情報
収集を行い、それを事前情報として診断に活用することも可能。

受診

医療機関

医療機関での対応
時間が短くなり待
機機関が短縮!
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