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障害保健福祉部[参考資料] (70 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/23syokanyosan/gaiyou.html
出典情報 令和5年度各部局の予算案の概要(12/23)《厚生労働省》
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発達障害児者の地域生活支援モデル事業

令和5年度当初予算案

20百万円

(20百万円)

※()内は前年度当初予算額

発達障害児者やその家族が地域で安心して暮らしていけるよう、支援手法の開発、関係する分野との協働による支援や切れ
目のない支援等を整備するためにモデル事業を実施し、これにより地域生活支援の向上を図る。
発達障害の地域生活支援モデル検討委員会 (国)
審査・指導・助言・総括

(都道府県・市町村)
企画・推進委員会
(モデル事業の企画・推進等)

発達障害者支援マネージャー
(モデル事業の進行管理、情報収集等)
中長期的な課題設定

発達障害児者が、地域住民等との間で課題や困り事が生じた際に当該課題の深刻化の予防、再発防止等の支援手法の開発及び社会生活等の
安定を目的として当事者同士が行う活動等の支援手法の開発並び発達障害者支援を効果的に行うため、医療、保健、福祉、教育、労働等の各分
野間での連携による切れ目のない支援手法の開発

<テーマ>

① 地域で暮らす発達障害者に困り事が生じた時に発達障害者の特性を理解した上で地域や関係機関において適切な対応
を行うための効果的な支援手法の開発
(例 トラブルが起きにくい地域作りや深刻なトラブルへの支援の方法など)
② 発達障害者の社会生活等の安定を目的として、当事者同士の活動や当事者、その家族、地域住民等が共同で行う活動
に対する効果的な支援手法の開発
(例 コーディネーター等を配置しての当事者同士の活動等への支援の方法など)
③ ライフステージを通じて、切れ目なく発達障害者の支援を効果的に行うため、医療、保健、福祉、教育、労働等の分野間
で連携した支援手法の開発
(例 情報共有ツール等を活用した支援の方法など)
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