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総-2-1○医薬品の新規薬価収載について (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00177.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第540回 3/8)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬 ロ.薬理作用
選
定
の
妥 ハ.組成及び
当
化学構造
性
ニ.投与形態
剤形
用法
令和5年2月14日
薬
最類似薬
セミプリマブ(遺伝子組換え)
ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
がん化学療法後に増悪した進行又は再 進行又は再発の子宮頸癌
発の子宮頸癌
他
PD-1/PD-1リガンド結合阻害
左に同じ
作用
444個のアミノ酸残基からなるH鎖
(γ4鎖)2本及び214個のアミノ酸
残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成さ
れる糖タンパク質。
447個のアミノ酸残基からなる
H鎖2本及び218個のアミノ酸
残基からなるL鎖2本で構成され
る糖タンパク質。
注射
注射剤
3週に1回
左に同じ
左に同じ
3週または6週に1回
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
補
有用性加算(Ⅱ)
比較薬は添付文書上、PD-L1発現率により異なる傾向が示唆されている旨、注
(5~30%)
意喚起されている一方で、本剤はPD-L1の発現状態によらず進行又は再発の子宮
頸癌に使用できるものとして薬事承認されていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=
5%)を適用することが適当と判断した。
正
加
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
20
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬 ロ.薬理作用
選
定
の
妥 ハ.組成及び
当
化学構造
性
ニ.投与形態
剤形
用法
令和5年2月14日
薬
最類似薬
セミプリマブ(遺伝子組換え)
ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)
がん化学療法後に増悪した進行又は再 進行又は再発の子宮頸癌
発の子宮頸癌
他
PD-1/PD-1リガンド結合阻害
左に同じ
作用
444個のアミノ酸残基からなるH鎖
(γ4鎖)2本及び214個のアミノ酸
残基からなるL鎖(κ鎖)2本で構成さ
れる糖タンパク質。
447個のアミノ酸残基からなる
H鎖2本及び218個のアミノ酸
残基からなるL鎖2本で構成され
る糖タンパク質。
注射
注射剤
3週に1回
左に同じ
左に同じ
3週または6週に1回
画 期 性 加 算
該当しない
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
補
有用性加算(Ⅱ)
比較薬は添付文書上、PD-L1発現率により異なる傾向が示唆されている旨、注
(5~30%)
意喚起されている一方で、本剤はPD-L1の発現状態によらず進行又は再発の子宮
頸癌に使用できるものとして薬事承認されていることから、有用性加算(Ⅱ)(A=
5%)を適用することが適当と判断した。
正
加
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
該当しない
(10~20%)
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
20
年
月
日