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参考資料1:看護師等(看護職員)の確保を巡る状況に関する参考資料 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33348.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第1回 5/29)《厚生労働省》
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(参考)『「2040年を見据えた社会保障の将来見通し(議論の素材)」に基づくマンパワーのシミュレーション』(2018年5
月21日厚生労働省)の「現状投影ベース」等に基づく看護職員の需要推計
(単位:万人)
2018年度

2025年度

2030年度

2035年度

2040年度

看護職員総数

177.8

194.5

203.2

208.7

210.1

医療機関(病院、診療所)の看護師・
准看護師

127.0

135.1

138.6

139.9

139.2

一般病床

75.2

81.4

84.4

85.9

85.9

療養病床

6.3

7.4

8.0

8.6

8.9

精神病床

7.5

7.8

7.8

7.8

7.7

病院

14.8

15.1

15.0

14.8

14.5

診療所

23.2

23.5

23.3

22.9

22.3

33.2

40.0

44.4

48.0

50.0

特養

4.8

6.0

6.8

7.5

8.1

老健

5.1

6.2

7.0

7.7

8.2

介護療養/医療院

1.8

2.2

2.5

2.8

3.0

特定施設

2.3

2.8

3.2

3.6

3.8

19.2

22.7

24.9

26.5

27.0

17.7

19.3

20.2

20.8

20.9

入院

外来

介護施設・事業所の看護師・准看護


居宅計(訪問看護ST含む)
保健師・助産師、その他の施設・事業
所等(*)の看護師・准看護師

*その他の施設・事業所等:保健所、都道府県、市町村、助産所、社会福祉施設(老人福祉施設、児童福祉
施設等)、事業所、看護師等学校養成所・研究機関、その他

【推計方法】
○「医療機関(病院、診療所)の看護師・准看護
師」については、「2040年を見据えた社会保障
の将来見通し(議論の素材)」の「医療推計バッ
クデータ」の現状投影ベース(注)を用いて推計。
○「介護施設・事業所(訪問看護STを含む)の看
護師・准看護師」については、「2040年を見据え
た社会保障の将来見通し(議論の素材)」の「介
護推計バックデータ」の現状投影ベース(注)を
用いて推計。
○「保健師・助産師、その他の施設・事業所等の
看護師・准看護師」は、2017年(平成29年)医療
施設調査(静態)及び2020年(令和2年)医療施
設調査(静態)の実績値を用いて、①2018年の
病院・診療所の保健師・助産師数の推計値を算
出し、2018年度(平成30年度)衛生行政報告例
から、②2018年のその他の施設・事業所等の保
健師・助産師・看護師・准看護師の実績値を算
出し、①・②の合計値を2018年度の人数(足下)
とした上で、『「医療機関及び介護施設・事業所
の看護師・准看護師の総合計」の対2018年度
伸び率』に応じて増加するものとして推計
(「2040年を見据えた社会保障の将来見通し
(議論の素材)」の「バックデータ全体まとめ」で
示された「その他の福祉分野」の推計方法に準
拠)。
(注)現状投影ベース:医療・介護サービスの足元
の年齢階級別の受療率等(入院・外来の受療
率、サービスごとの利用率)を基に機械的に
将来の患者数や利用者数を計算し、この将来
の患者数や利用者数に、足下における一定
の患者数・利用者数当たりの看護師数及び准
看護師数を乗ずることによって算出。

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