診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (119 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
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○ 療養病棟における中心静脈栄養に関連した患者の状況は以下のとおり。中心静脈カテーテルを挿入し
て病棟に転棟した患者のうち、中心静脈栄養から経口摂取へ移行した患者は4.1%であった。
中心静脈カテーテルに関連した患者の状況(令和4年11月1日時点)
中心静脈カテーテルを挿入して病棟へ転棟した患者(n=1391)
0.0%
5.0%
10.0%
15.0%
①-ⅰ(うち)PICC(末梢穿刺中心静脈カテーテル)により中心静脈栄養を行っている患者数
20.0%
15.5%
①-ⅱ(うち)中心静脈栄養を中止もしくは終了した患者数
8.6%
②転棟後に中心静脈栄養から経口摂取へ移行した患者数
4.1%
③転棟後に中心静脈栄養から経管栄養(胃瘻栄養等)へ移行した患者数
6.7%
中心静脈栄養の適応理由について
01 患者本人の希望
02 家族の希望
03 転院を行うため
04 腸管安静等のため
05 他に代替えできる栄養経路がない
06 その他
改定前(n=412)
56
168
23
78
19
改定後(n=417)
60
171
21
76
25
0%
10%
20%
30%
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
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