外来化学療法を実施している患者に係る時間外の対応体制について
○ 施設票（A票）の調査では、時間外の相談・診療ができる体制を整えている施設が多かったものの、外来
施設票での回答では「時間外の対応体制はとっていない」という回答が最多であった。
○ 時間外の体制においては、専任の職員のみによる体制をとっている施設は施設票（A票）において35件
（７％）、外来施設票で11件（27.5％）であった。
時間外の対応体制（施設票（A票））
0

100

200

300

(施設数)
400

500

時間外の対応体制（外来施設票）

600

0

電話又はメール等による相談を常時受けられ
る体制を取っている

電話又はメール等による相談を常時受けら
れる体制を取っている

速やかに受診が必要な場合に、自院において
診療ができる体制を取っている

速やかに受診が必要な場合に、自院にお
いて診療ができる体制を取っている

速やかに受診が必要な場合には、連携してい
る他の医療機関において診療ができる体制を
取っている

速やかに受診が必要な場合には、連携して
いる他の医療機関において診療ができる体
制を取っている

時間外の対応体制は取っていない

時間外の対応体制は取っていない

電話又はメール等による相談を常時受けられる
(施設数)
体制について（複数回答可）
0

化学療法を担当する職員又はそれ以外の
職員が連絡を受ける体制を取っている

出典：令和４年度入院・外来医療等における実態調査（施設票（A票）、外来施設票）

40

60

80

100

120

電話又はメール等による相談を常時受けられる
体制について（複数回答可）

50 100 150 200 250 300 350 400 450 500

化学療法を担当する職員のみが連絡を受け
る体制を取っている

20

(施設数)

0

5

10

15

20

25

140

(施設数)

30

35

化学療法を担当する職員のみが連絡を受
ける体制を取っている

化学療法を担当する職員又はそれ以外の
職員が連絡を受ける体制を取っている

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