診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (170 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
している医療機関で実施している取組
○ 「医師労働時間短縮計画」で踏まえるべき検討項目のうち、地域医療体制確保加算を算定している医療
機関で実施している取組として、 医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担
(94%)、 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施(83%)等が挙げられた。
■地域医療体制確保加算を算定している医療機関で実施している取組(n=413)
94%
医師と医療関係職種、医療関係職種と事務職員等における役割分担
83%
勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制の実施
70%
当直翌日の業務内容に対する配慮
53%
交代勤務制・複数主治医制の実施
57%
予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮
52%
採血、静脈注射及びルート確保について、原則として医師以外が実施していること※1
51%
短時間正規雇用医師の活用
47%
勤務間インターバルの確保
28%
時間外・休日・深夜における手術・1000点以上の処置の実施に係る医師(※2)の手当支給
0%
※1 新生児を除く
※2 術者又は第一助手
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設調査票(A票、D票))
20%
40%
60%
医療機関の割合
80%
100%
170