診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 急性期一般入院料1においては、急性期充実体制加算の届出のある施設のほうが届出のない施設よりも
平均在院日数が短い傾向にあった。
〇 急性期一般入院料2,3及び地域一般入院料3においては、令和3年と比べて平均在院日数が約1~2日
増加していた。
入院料ごとの各施設の平均在院日数(日)
0.0
急性期一般入院料1 (n=508)
うち、急性期充実体制加算の届出あり(n=92)
うち、急性期充実体制加算の届出なし(n=416)
急性期一般入院料2,3(n=32)
急性期一般入院料4-6(n=167)
10.0
20.0
30.0
40.0
11.4
11.7
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1, n=54)
令和3年8月~10月
0
20
40
60
80
11.6
11.8
13.7
14.9
13.6
13.8
77.3
77.6
18.2
17.5
12.4
12.2
令和4年8月~10月
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
71.5
70.8
急性期一般入院料2,3(n=32)
70.8
66.2
地域一般入院料1,2(n=36)
37.0
38.8
11.4
11.0
うち、急性期充実体制加算の届出なし(n=416)
急性期一般入院料4-6(n=167)
60.4
57.5
58.2
58.9
62.2
61.4
地域一般入院料3(n=71)
70.0
66.0
専門病院入院基本料 (7対1, n=6)
76.6
75.0
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1, n=54)
令和3年8月~10月
100
72.6
72.0
うち、急性期充実体制加算の届出あり(n=92)
地域一般入院料3(n=71)
専門病院入院基本料 (7対1, n=6)
50.0
急性期一般入院料1 (n=508)
10.7
11.1
地域一般入院料1,2(n=36)
入院料ごとの各施設の病床利用率(%)
令和4年8月~10月
34