診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (178 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
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○ 看護記録に係る負担軽減のため実施している取組は「記録内容の簡素化・見直し」が最も多く、最も負担
軽減に寄与している取組も同様に「記録内容の簡素化・見直し」が最も多かった。
①看護記録に係る負担軽減の
取組状況
n=2,267
② 看護記録に係る負担軽減の取組の実施内容
(複数回答)
③ ②のうち最も負担軽減
に寄与している取組
n=1,437
0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%
n=1,115
0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0%
23.2%
① 記録内容の簡素化・見直し(様式の見直し、
重複書類の削減、クリニカルパスの活用等)
13.5%
63.2%
② 記録の運用方法の見直し(記録の電子化、
多職種間での共同閲覧機能の拡大等)
③ 「一般病棟用の重症度、医療・看護必要
度」の評価方法の変更(ⅠからⅡへ)
実施している
今年度中に実施する予定
実施する予定はない
④ ベッドサイドで記録できるシステム・仕組
みの導入(タブレットやモバイルPCの活用
等)
⑤ バイタルデータ等の自動入力システムの活
用
⑥ 看護補助者やクラーク等による入力代行・
支援
⑦ 音声入力やボイスレコーダーを活用した看
護記録の代行入力
⑧ AIを活用したアセスメント支援システム
の導入
⑨ その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟看護管理者票)
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