診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (146 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
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○ 令和4年度診療報酬改定において新設された緩和ケア疼痛評価加算について、緩和ケア在院患者延日
数に対しての算定回数の割合は、入院料2に比べて入院料1の方が割合が低かった(※)。
緩和ケア疼痛評価加算の算定回数/在院患者
延日数(令和4年8月~10月診療分)
90.0%
84.4%
80.0%
緩和ケア疼痛評価
在院患者延日数(日)
加算の算定回数(回)
70.0%
60.0%
緩和ケア病棟入院料1
(n=17)
緩和ケア病棟入院料2
(n=16)
730.8
1457.5
50.1%
50.0%
40.0%
1,086.6
1287.5
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%
緩和ケア病棟入院料1(n=17)
緩和ケア病棟入院料2(n=16)
※緩和ケア疼痛評価加算は、緩和ケア病棟入院料を算定する病棟に入院している疼痛を有する患者に対して、疼痛の評価その他の療養
上必要な指導を行った場合に緩和ケア疼痛評価加算として、1日につき100点を所定点数に加算する。
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟票)
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