診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 地域包括ケア病棟・病室を届け出ている医療機関における、届出を行っている理由(最も該当するもの)
については、「地域包括ケア病棟・病室にすることで、より地域のニーズに合った医療を提供できるため」、
「地域包括ケア病棟・病室の方が経営が安定するため」が多かった。
(参考)令和2年度調査
0%
10%
20%
地域包括ケア病棟・病室にすることで、
経営が安定するため
40%
50%
0%
10%
0.2%
地域包括ケア病棟・病室にすることで、
職員の負担軽減につながるため
0.4%
40%
50%
31.1%
0.2%
45.1%
3.5%
31.3%
3.5%
他の入院料の病棟と組み合わせることで、
患者の状態に即した医療を提供できるため
12.7%
12.1%
急性期一般病棟を維持するためには
一部を地域包括ケア病棟・病室に転換する必要があったた
め
30%
1.4%
地域包括ケア病棟・病室にすることで、
より地域のニーズに合った医療を提供できるため
6.4%
5.1%
地域包括ケア病棟・病室の重症度,医療・
看護必要度の基準であれば満たすことが可能であるため
0.4%
0.5%
退院支援の実施が無理なくできるため
0.4%
0.7%
施設基準に平均在院日数の要件がないため
0.7%
0.9%
その他
0.5%
未回答
20%
22.2%
地域包括ケア病棟・病室にすることで、
職員のモチベーションが向上するため
実際の患者の状態に、
より即した入院料等が設定されたため
30%
0.2%
9.5%
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
11.1%
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
81