診-1○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (177 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00028.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第216回 6/21)《厚生労働省》 |
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○ 病棟看護管理者において、病棟の業務負担軽減を「取り組みたいが困難」な理由としては、「看護職員の
人材不足」が最も多かった。
○ 病棟の看護職員の勤務状況は、約4割の病棟で悪化傾向であった。
■病棟の業務負担軽減の取組
■「取り組みたいが困難」な場合の理由(複数回答)
病棟数
取り組みを行っている
0%
(割合)
1,658
73%
現状で問題がないため新た
な取り組みは行っていない
113
5%
取り組みたいが困難
495
22%
20%
40%
60%
80%
100%
病院の方針(現状維持)
看護職員の人材不足
他職種の人材不足
シフトの導入や変更等検討するも、スタッフの同意が得られない
シフトの導入や変更等検討するも、スタッフの…
他病棟も多忙で応援体制をとることが困難
新型コロナ感染症の対策により他職種との業務…
新型コロナ感染症の対策により他職種との業務分担が困難
その他
■病棟の看護職員の勤務状況(令和4年11月時点における直近1年間の変化)
0%
① 勤務時間
10%
⑥ 夜勤シフトの組み方
⑦ 夜勤の72時間要件
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
長くなった
長くなった
短くなった
変わらない
増えた
③ 有給休暇の取得状況
⑤ 夜勤の回数
30%
変わらない
② 残業時間
④ 実際の夜勤時間の長さ(残業等含む)
20%
短くなった
減った
変わらない
長くなった
短くなった
変わらない
減った
増えた
変わらない
組みやすくなった
組みにくくなった
変わらない
満たしやすくなった
満たしにくくなった
変わらない
■病棟の看護職員の総合的にみた勤務状況(令和4年11月時点における直近1年間の変化)
3%
21%
改善した
39%
どちらかというと改善した
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(病棟看護管理者票)
変わらない
27%
どちらかというと悪化した
10%
悪化した
0%
その他
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