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2014年09月04日(木)

[医療機器] 被験者の苦痛なく、高感度の画像を得られる乳房専用PET装置開発

乳房専用PET装置の薬事承認を取得、発売へ(9/4)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月4日、株式会社島津製作所が乳房専用PET装置「Elmammo(エルマンモ)」を製品化し、平成26(2014)年8月19日に薬事承認(製造販売承認)を取得したことを公表した(p1参照)。 乳がんは、近年罹患率・死亡率が特に増加傾向にある(p2参照)(p4参照)。早期発見・早期治療の観点から、精度の高い乳房検査法が求められていたが、従来のマンモグラフィーや乳房専用PET・・・

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2014年09月03日(水)

[医薬品] 一般用検査薬の拡大は受診の阻害要因 日医

一般用検査薬についての日本医師会の見解(9/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 日本医師会は9月3日の定例記者会見で、「一般用検査薬についての日本医師会の見解」を発表した。一般用検査薬の拡大によって医療機関へのアクセスが阻害されるなど、従来からの見解を改めて強調した(p1参照)(p9参照)。 日医は、日医会員の医師を対象として平成26年度に実施された「一般用医薬品及び一般用検査薬の地域医療における役割等に関する研究」などの結果から考察できる主な事項を、次のようにまとめている&l・・・

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2014年09月02日(火)

[DPC] アレクチニブ塩酸塩の薬価収載に伴い、肺がん治療の診断群分類精緻化

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月2日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、DPC制度における診断群分類の一部を改正(精緻化)するもの。 8月27日の中医協総会で、「ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん用薬の『アレセンサカプセル20mg』他(アレクチニブ塩酸塩)」の薬価収載が認めら・・・

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2014年09月02日(火)

[薬価] ソル・メドロール静注用のリウマチ性疾患への適応、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は9月2日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 平成26年5月に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において事前評価が行われた1成分1品目について、適応外使用の公知申請を行っても差支えないという結論が得られていたもの(p3~p4参照)で、約3ヵ月かかって保険適用となった(p1参照)。 保険適用となったのはレボノルゲストレル(販売名:ミレ・・・

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2014年09月02日(火)

[薬価] 非小細胞肺がん用薬『アレセンサカプセル』などを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は9月2日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。 今回は、8月27日の中医協総会で薬価収載が承認された、非小細胞肺がん用薬『アレセンサカプセル』など内用薬14品目、悪性黒色腫用薬『オプジーボ点滴静注』など注射薬15品目、慢性閉塞性肺疾患の諸症状緩解用薬である『アノーロエリプタ7吸入用』など外用薬4品目について、実際に薬価収載している(p1参照)(p9~p10参照)。・・・

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2014年08月29日(金)

[材料価格] 腱板断裂性関節症などに用いる人工肩関節等を保険収載

医療機器の保険適用について(8/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月29日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。平成26年9月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)に分類された製品は次の通り(p27参照)。●腱板断裂性関節症などの腱板機能不全を呈する症例に用いる「エクリス・リバース人工肩関節」(バイオジェネシス社)●人工肘関節置換術において、肘関節機能再建のために使用するインプラント・・・

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2014年08月29日(金)

[薬価] リツキサン注の保険診療上の適応について、関連通知を一部修正

リツキサン注10mg/mLの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(8/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月29日に、「リツキサン注10mg/mLの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正」に関する通知を発出した。 これは、抗がん剤である「リツキサン注10mg/mL」について、効能・効果等の一部変更がなされたことを受け、保険適用上の取扱いに係る留意事項もあわせて変更するものだ。 具体的には、適応が「ネフローゼ症候群」にも拡大されたことを受け、本剤の投与が「緊急時に十分措置できる医療施設に・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [医療安全] 処方せん誤り正せるよう、薬局薬剤師は医療機関との連携強化を

医療事故情報収集等事業 平成25年 年報(8/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月27日に、医療事故情報収集等事業の平成25年年報を公表した。これは、平成25年1~12月に報告を受けた医療事故情報3049件と、ヒヤリ・ハット事例60万9082件(発生件数)、2万9791事例(事例情報)について調査分析したもの(p9参照)。 医療事故情報数は過去最多を更新しているが、事故自体が増加しているというよりも、医療機関による危機意識の高まりを反映していると言えるだろう。 年報は、(1・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] FDG-PET用いた認知症鑑別診断、先進医療導入に中医協で疑問も

中央社会保険医療協議会 総会(第281回 8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は8月27日に、中医協総会を開催した。 この日は、新薬、新たな医療機器や臨床検査の保険収載を了承したほか、新たな先進医療技術について報告を受けるなどしている。◆FDG-PETによる認知症鑑別診断、委員からは「費用対効果」について疑問も 厚労省当局からは、新たに次の5技術を先進医療として導入することが報告された。【先進医療A(薬事法の承認を得た医薬品を使用するなど、安全性が比較的高い先進医療)】・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療安全] シメプレビルナトリウムなど4医薬品の副作用情報を掲載

医薬品・医療機器等安全性情報No.315(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.315を公表した。 今回は、「重要な副作用等に関する情報」として、(1)茵チン蒿湯(医療用)(2)シメプレビルナトリウム(3)テリパラチド(遺伝子組換え)(4)ロラタジン―という4つの医薬品が掲載されている(p1参照)。これは、厚労省が平成26年7月8日に「使用上の注意」改訂を指示した医薬品のうち、重大な副作用などについて、改訂内容や根拠となった症例な・・・

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2014年08月22日(金)

[意見募集] 一部の一般薬につき、大臣の指定期間は区分変更後表示不要に

薬事法施行規則の一部を改正する省令(案)に関する御意見の募集について(8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、「薬事法施行規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。提出期限は9月20日(p1参照)。現在、厚労省が検討している、薬事法施行規則第216条の2を改正する省令案に関する意見を募集するもの。 現行の薬事法施行規則では、医薬品に関して区分の指定が変更された場合にのみ、変更後の表示を要しないこととしているが、「今後、区分の指定は変更されていないにもかかわらず、表示の・・・

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2014年08月22日(金)

注目の記事 [医療安全] 自動植込み型除細動器「エリプス」ほかの一部製品、自主回収

医療機器自主回収のお知らせ(クラスⅠ)(8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、自動植込み型除細動器「エリプスLimited」ほか3品目の一部製品について自主回収に着手したことを発表した。東京都から報告があったもの(p1参照)。 対象となっている医療機器は、セント・ジュード・メディカル社(東京都)が輸入した自動植込み型除細動器である「エリプスLimited」、「エリプス」、「ニュートリノICD Limited」、「ニュートリノICD」(p1~p2参照)。対象数量、2011台。対象とな・・・

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2014年08月19日(火)

[医療機器] 携帯電話端末と医療機器の離隔距離は1メートル程度が目安

電波環境協議会における「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針等」の公表(8/19)《総務省》
発信元:総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 総務省は8月19日に、電波環境協議会における「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針等」を公表した。使用ルールを制定する際の考え方や、携帯電話端末(スマートフォンや携帯電話内臓のタブレット端末を含む)を使用可能な場所での医用電気機器との離隔距離の目安などが示されている(p1参照)。 この指針は電波環境協議会が定めたもの。同協議会は、電波による電子機器などへの障害を防止・除去する対策を協議す・・・

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2014年08月18日(月)

注目の記事 [医学研究] 13種類のがんを1回の採血で診断するシステムを産学官連携で開発

最先端の次世代がん診断システム開発へ、産学官連携プロジェクト始動―13種類のがんを1回の採血で診断―(8/18)《新エネルギー・産業技術総合開発機構ほか》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構、国立がん研究センター、東レ株式会社   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月18日に、国立がん研究センター(NCC)、東レ株式会社および他の研究機関・企業・大学などとともに、がんや認知症を簡便に検査できる「診断機器・検査システム」を開発する産学官連携プロジェクトに着手することを発表した。事業期間は、平成26年度(2014年度)から30年度(2018年度)の5年間。事業規模は、約79億円の予定(p1~p3参照)。 このプロジェクトは、NCCと国立長寿・・・

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2014年08月15日(金)

注目の記事 [医療安全] 腫瘍用薬のレジメン登録間違い防止のためチェックリスト等活用

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.93(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構(JCQHC)は8月15日に、医療安全情報No.93を公表した。 今回は「腫瘍用薬のレジメンの登録間違い」について、平成23年(2011年)1月1日から平成26年(2014年)6月30日にかけて、腫瘍用薬のレジメンの登録を行った際に内容を間違えて登録し、患者に投与された事例4件が紹介されている(p1参照)。 ある事例では、小細胞肺がんにおける「CBDCA(パラプラチン注射液)+CPT-11(カンプト点滴静注)併用療・・・

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2014年08月06日(水)

注目の記事 [医薬品] プラミペキソール塩酸塩水和物等10医薬品の「使用上の注意」改訂

「使用上の注意」の改訂について(8/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月6日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底し、速やかに添付文書を改訂するよう依頼している(p1参照)。 今回改訂が必要とされたのは次の10医薬品。(1)抗パーキンソン剤の【プラミペキソール塩酸塩水和物】・・・

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2014年08月04日(月)

注目の記事 [医療安全] 医療安全確保に向けた総務省勧告に対する厚労省回答を整理

医療安全対策に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要>(8/4)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 厚生労働等担当評価監視官室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 総務省は8月4日に、「医療安全対策に関する行政評価・監視」勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要を公表した。 総務省は独自の調査に基づいて昨年(平成25年)8月、厚生労働省に対し、医療安全対策に関する実効性の確保を求める勧告をしている。調査の背景には、平成23年に医療事故が2799件に達し、依然として院内感染の事案も発生していることなどがあった(p4参照)。そして今回、厚労省から改善措置・・・

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2014年07月31日(木)

[医療材料] 新たに8月1日から保険収載された医療機器を厚労省が通知

医療機器の保険適用について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月31日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。平成26年8月1日から適用されている(p1参照)。 今回は、医科の区分A2(特定の診療報酬項目のなかで機器の価格が包括評価されているもの、特定包括)(p2~p3参照)、区分B(材料価格が個別に設定され評価されているもの、個別評価)(p4~p21参照)、歯科の区分B(p22~p24参照)が列記されている。 なお今回の資料では、個別製品ごとに、薬・・・

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2014年07月31日(木)

[改定速報] 微線維性コラーゲンなどの医療材料の定義を一部修正

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。 保険償還が認められる特定保険医療材料は、製品数が膨大なため、機能別にグルーピング(機能区分)し償還価格を設定している(医薬品は銘柄別に償還価格を設定)。 このため、メーカーが新製品を開発・改良するにあたり、当該製品がどの機能区分に該当するかを予見できる環境を整える必要があり、各機能区分の定義が詳細に定め・・・

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2014年07月31日(木)

[改定速報] 義歯床用熱可塑性樹脂の定義改正踏まえ、算定通知も同様の改正

「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正に関する通知を発出した。 同日付の通知(「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について、保医発0731第1号)において、歯科用材料の【義歯床用熱可塑性樹脂】の要件の1つについて、新たに「ポリエステル樹脂製で、当該材料により作製された有床義歯が臨床・・・

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2014年07月30日(水)

注目の記事 [医療機器] メーカーの意識向上に伴い、医療機器の不具合報告等は増加傾向

薬事・食品衛生審議会 医療機器安全対策部会(平成26年度 第1回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月30日に、薬事・食品衛生審議会の「医療機器安全対策部会」を開催した。 この日は、厚労省当局から医療機器についての(1)市販後安全対策(p5~p43参照)(2)不具合等報告(p44~p479参照)(3)感染症定期報告(p480~p499参照)(4)回収報告(p500~p577参照)―についてそれぞれ報告を受けるなどした。 (1)の市販後安全対策に関しては、副作用等の報告や安全対策上の措置の状況について説明が行・・・

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2014年07月29日(火)

注目の記事 [医薬品] アジルサルタンなど8成分の使用上の注意を改訂

医薬品・医療機器等安全性情報No.314(7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月29日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.314を公表した。 今回は、次の3点を掲載している(p1~p2参照)。(1)「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度」の報告様式の変更(p3~p7参照)(2)使用上の注意の改訂(p8~p11参照)(3)市販直後調査の対象品目(p12~p14参照) (1)では、平成26年6月12日に薬事法および薬剤師法の一部を改正する法律(平成25年法律第103号)が施行されたことに伴い、・・・

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2014年07月28日(月)

[医療機器] 薬剤溶出型冠動脈ステントなど、副作用報告を受け添付文書改訂

薬剤溶出型冠動脈ステント及び薬剤塗布型冠血管向けバルーン拡張式血管形成術用カテーテルに係る使用上の注意の改訂について(7/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月28日に、「薬剤溶出型冠動脈ステント及び薬剤塗布型冠血管向けバルーン拡張式血管形成術用カテーテルに係る使用上の注意の改訂」に関する通知を発出した。 「薬剤溶出型冠動脈ステント」および「薬剤塗布型冠血管向けバルーン拡張式血管形成術用カテーテル」の使用時に、同時に実施される抗血小板療法薬であるチクロピジン塩酸塩による、血栓性血小板減少性紫斑病、無顆粒球症、重篤な肝障害等の重い副作用が発・・・

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2014年07月23日(水)

[医療安全] 携帯電話の使用「指針」による混乱が生じないよう日医が求める

「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針(案)」及び「医療機関における携帯電話等の使用に関する報告書(案)」に対する意見(7/23)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医師会は7月23日の定例記者会見で、「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針(案)」および「医療機関における携帯電話等の使用に関する報告書(案)」に対する意見を表明した。 指針案(報告書案はその詳細)は電波環境協議会が定めた。同協議会は、電波による電子機器などへの障害を防止・除去するための対策を協議するため、学識経験者や関係省庁、業界団体などが構成する協議体で、厚生労働省や総務省も参加し・・・

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2014年07月17日(木)

注目の記事 [医薬品] 処方せん、保険薬剤師の氏名等のスタンプで記名を必要とせず

処方せんへの保険薬剤師の記名の取扱いについて(7/17付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は7月17日に、「処方せんへの保険薬剤師の記名の取扱い」に関する事務連絡を行った。 昭和51年の通知「診療報酬請求書等の記載要領等について」で、保険薬剤師が調剤したときは処方せんに「調剤を行った保険薬剤師が署名するか又は保険薬剤師の姓名を記載し押印すること」とされている(昭和51年8月7日付、保険発第82号)。 この事務連絡では、今般、この記名の取扱いを薬剤師法第26条と同様の取扱い・・・

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