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2014年10月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 「DPCデータの第3者提供の本格運用」睨み、法令上の整備検討

中央社会保険医療協議会 総会(第283回 10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月8日に、中医協総会を開催した。 この日は、DPCデータを第3者(研究者等)に提供する方向を了承したほか、下部組織である結果検証部会(p85~p167参照)や保険医療材料専門部会(p76~p84参照)などから報告を受けた。 DPC制度では、病院に対して「詳細な診療内容等を厚労省に提出する」ことを義務付けている(DPCデータ)。 DPCデータには、たとえば次のような内容が含まれている(p188参照)・・・

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2014年10月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型訪看STの状況等、26年度改定の結果検証調査票固まる

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第41回 10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月8日に、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」を開催した。 この日は、平成26年度改定の結果検証に向けて、「後発医薬品の使用状況」などを調べるための調査票案を固めた。 診療報酬改定においては、改定後に「改定内容に込められた意図・目的が達成されているか」などを調べるための結果検証調査が行われている。この調査結果は、次回の改定内容に反映されることになる。 平成26年度改定については、平成26・・・

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2014年10月03日(金)

注目の記事 [改定速報] 200床以上病院・薬局では、10月中に医療機関等毎の妥結率を報告

妥結率の報告について(10/3付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月3日に、「妥結率の報告」に関する事務連絡を行った。 保険診療に用いる医薬品の価格については公定価格(薬価)が設定されている。薬価は市場実勢価格をベースに、政策的要素も加味して2年に1度改定される。 市場実勢価格の把握にあたっては薬価調査が行われるが、中医協では「薬価調査の対象となるのは、医療機関・薬局と医薬品卸との間で価格交渉が終わっているものとなるが、妥結率が低いとの指摘もある。・・・

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2014年09月30日(火)

注目の記事 [医薬品] ARBおよびACE阻害剤の妊婦への使用は禁忌、周知徹底を

医薬品・医療機器等安全性情報No.316(9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.316を公表した。 今回は、(1)妊娠と薬情報センター (p3~p7参照)(2)ARBおよびACE阻害剤の妊婦・胎児への影響 (p8~p14参照)(3)使用上の注意の改訂(p15~p17参照)(4)市販直後調査の対象品目一覧(p18~p19参照)―を掲載している。 (1)では、厚労省が「妊娠と薬情報センター」(平成17年10月、国立成育医療研究センター内)を設置し、妊娠中に使・・・

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2014年09月30日(火)

[材料価格] 人工肩関節、胸郭変形矯正、人工肘関節等の医療材料を保険収載

医療機器の保険適用について(9/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。平成26年10月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)に分類された製品は次の通り(p17参照)。●腱板断裂性関節症などの腱板機能不全を呈する症例に用いる「エクリス・リバース人工肩関節」(バイオジェネシス社)【決定機能区分は人工肩関節用材料】●骨格の未成熟な「重度の肋骨癒合」・・・

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2014年09月30日(火)

注目の記事 [改定速報] 人工肩関節用材料や胸郭変形矯正用材料の定義等を一部改正

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(9/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは平成26年度改定に関連する下記の2本の通知について、一部改正を行うもの(p1参照)。(1)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について(平成26年3月5日付、保医発0305第5号)(p2参照)(2)特定保険医療材料の定義について(平成26年3月5日付、保医発0305第8号)・・・

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2014年09月29日(月)

[意見募集] 医療機器に該当するプログラムに関する意見募集

診断・治療等を目的としたプログラム(ソフトウェア)が新たに医療機器に位置付けられます ~医療機器とされるプログラムの範囲の考え方について意見を募集します~(9/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月29日に、「医薬品医療機器等法におけるプログラムの医療機器への該当性についての基本的な考え方(案)」についての意見募集を開始した。提出期限は10月13日(月)まで(p1参照)。 厚労省によると今般、国際整合性などを踏まえて薬事法の一部が改正され、プログラム(ソフトウェア)が、医療機器として製造販売の承認などの対象となる(平成25年法律第84号)。施行は今年(平成26年)11月25日からとなり、・・・

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2014年09月26日(金)

注目の記事 [医療安全] 26年4~6月の医療事故は699件、死亡事例が9.3%に増加

医療事故情報収集等事業 第38回報告書(平成26年4月~6月)(9/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第38回報告書を発表した。平成26年4月~6月に報告された「医療事故」と「ヒヤリ・ハット事例」をまとめたもの(p1参照)。 医療事故報告が義務付けられている大学病院や国立病院機構、公立病院などから期間中に報告された医療事故は699件だった(p55参照)。 これを事故の程度で分けてみると、死亡が65件(9.3%)、障害残存の可能性の高いものが61件(8.7・・・

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2014年09月25日(木)

[医薬品] 10月21日「おくすり講座」を開催、漢方薬の安全な使い方を解説

薬と健康の集い「おくすり講座」を開催します!~知ってほしい!漢方薬との上手な付き合い方~(9/25)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全部 薬務課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 東京都は10月21日に、薬と健康の集い「おくすり講座」を開催する。 我々の病気やケガを治癒する助けとしてあるべき医薬品も、使い方を間違えてしまえば、害となってしまう場合もある。本講座では、漢方薬の安心・安全な使い方や、おくすり手帳の活用法などをわかりやすく解説する。●開催日時・場所:平成26年10月21日、都庁都議会議事堂1階 都民ホール(p1参照)●講演内容○第1部 式典(p1~p2参照) 「東京都知事賞(感・・・

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2014年09月19日(金)

[医薬品] 認知症治療薬アリセプト、効能・効果の一部変更

アリセプト錠3mg、同錠5mg、同錠10mg、同D錠3mg、同D錠5mg、同D錠10mg、同細粒0.5%、同内服ゼリー3mg、同内服ゼリー5mg、同内服ゼリー10mg及び同ドライシロップ1%の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項について(9/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月19日に、「アリセプト錠3mg、同錠5mg、同錠10mg、同D錠3mg、同D錠5mg、同D錠10mg、同細粒0.5%、同内服ゼリー3mg、同内服ゼリー5mg、同内服ゼリー10mg及び同ドライシロップ1%の薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項」に関する通知を発出した。 同日付で、薬事法第14条第9項の規定に基づき、効能効果等の一部変更がなされており、保険診療上の留意事項も次のように変更されている。(1)同製剤をアルツハ・・・

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2014年09月16日(火)

注目の記事 [医薬品] プレガバリンとイマチニブメシル酸塩の「使用上の注意」を改訂へ

「使用上の注意」の改訂について(9/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月16日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底し、速やかに添付文書を改訂するよう依頼している(p1参照)。 今回、改訂が必要と判断されたのは次の2医薬品。(1)神経障害性疼痛の緩和に用いる【プレガバリン】・・・

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2014年09月16日(火)

注目の記事 [医療安全] MRI検査室への磁性体持込みがないことを確認する仕組みの構築を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.94(9/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月16日に、医療安全情報No.94を公表した。 今回は、「MRI検査室への磁性体(金属製品など)の持ち込み(第2報)」について紹介している。 機構では、平成19年(2007年)9月の医療安全情報No.10において、「MRI検査室へは磁性体(金属製品など)を持込まない」よう注意喚起している。 しかし、その後の7年間で「MRI検査室への磁性体(金属製品など)の持込み」事例が20件報告されており、改めて注意喚・・・

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2014年09月12日(金)

注目の記事 [臨床研究] 国際水準の臨床研究進めるため、新たな中核病院を医療法に規定

医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会(第1回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は9月12日に、「医療法に基づく臨床研究中核病院の承認要件に関する検討会」の初会合を開催した。 今年(平成26年)6月に成立した医療介護総合確保推進法では、来年(平成27年)4月から、医療法に「日本発の革新的医薬品・医療機器の開発などに必要となる質の高い臨床研究を推進するため、国際水準の臨床研究や医師主導治験の中心的な役割を担う医療機関」として臨床研究中核病院を位置づけることとしている・・・

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2014年09月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 研究班による企業データの再分析結果、事前に企業へ示すべきか

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第18回 9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月10日に、中医協の「費用対効果評価専門部会」を開催した。 この日は、諸外国の費用対効果評価の現況について福田参考人(国立保健医療科学院上席主任研究官)から報告を受けたほか、具体例の検討状況について確認を行った。 福田参考人は、(1)イギリス(p5~p15参照)(2)フランス(p16~p22参照)(3)ドイツ(p23~p28参照)―の現況を説明。 (1)のイギリスでは、NICE(National Institute for He・・・

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2014年09月10日(水)

[薬価] 23年度の薬剤費比率は21.9%、推定乖離率は8.4% 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第102回 9/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月10日に、中医協の薬価専門部会を開催した。 この日は、「薬価改定の経緯と薬剤費、推定乖離率の年次推移」について報告を受けたほか、ディオバン等について議論を行った。 まず平成26年4月1日に実施された薬価改定を振返ると、次のようになっている(p5参照)。●医療費ベースでマイナス1.22%(ほか消費税対応でプラス0.64%)の引下げ●薬剤費ベースでマイナス5.64%(ほか消費税対応でプラス2.99%)の引・・・

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2014年09月08日(月)

[医薬品] 新しい抗腫瘍薬を膵臓がんに直接投与する日本初の試み

切除不能膵癌に対する臨床研究を開始(9/8)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 東京都健康長寿医療センターは9月8日に、抗がん剤に反応しない、あるいは抗がん剤治療に患者が耐えられない、かつ手術ができない膵臓がんに対し、超音波内視鏡穿刺術(EUS-FNI)によって核酸製剤STNM01を投与する臨床研究を開始したことを公表した。 今回の臨床研究は、内視鏡科の西村誠医長を総括責任者とし、今年(平成26年)3月に同医療センターの倫理委員会の承認を受けて実施されている(p1参照)。 使用される治験薬・・・

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2014年09月05日(金)

注目の記事 [改定速報] 訪問診療料、26年10月から患者・家族の同意書を原則として添付

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月5日に、疑義解釈資料の送付(その9)について事務連絡を行った。 今回は、「看護補助加算」「地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料)」「在宅医療」「向精神薬多剤投与」「妥結率」についてQ&Aを掲載している。 「地域包括ケア病棟入院料」等については、施設基準において「専任の在宅復帰支援担当者」を1名以上配置することが求められている。 ここで、「専任の在宅復帰支援担当者」として、A238【退院調・・・

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2014年09月05日(金)

[薬価] オキサリプラチン、進行・再発胃がんへの適応を保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(9/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月5日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 海外とのドラッグ・ラグ解消が大きな課題となっている。 この点、特定の疾病に対する効能・効果が承認されているものの、別の疾病については承認を得られていない「適応外医薬品」について、海外の論文等により安全性等が確認できれば薬事承認を与える「公知申請」が推進されている。 さらに、医療保険サイドから・・・

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2014年09月04日(木)

[医療機器] 被験者の苦痛なく、高感度の画像を得られる乳房専用PET装置開発

乳房専用PET装置の薬事承認を取得、発売へ(9/4)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月4日、株式会社島津製作所が乳房専用PET装置「Elmammo(エルマンモ)」を製品化し、平成26(2014)年8月19日に薬事承認(製造販売承認)を取得したことを公表した(p1参照)。 乳がんは、近年罹患率・死亡率が特に増加傾向にある(p2参照)(p4参照)。早期発見・早期治療の観点から、精度の高い乳房検査法が求められていたが、従来のマンモグラフィーや乳房専用PET・・・

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2014年09月03日(水)

[医薬品] 一般用検査薬の拡大は受診の阻害要因 日医

一般用検査薬についての日本医師会の見解(9/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 日本医師会は9月3日の定例記者会見で、「一般用検査薬についての日本医師会の見解」を発表した。一般用検査薬の拡大によって医療機関へのアクセスが阻害されるなど、従来からの見解を改めて強調した(p1参照)(p9参照)。 日医は、日医会員の医師を対象として平成26年度に実施された「一般用医薬品及び一般用検査薬の地域医療における役割等に関する研究」などの結果から考察できる主な事項を、次のようにまとめている&l・・・

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2014年09月02日(火)

[DPC] アレクチニブ塩酸塩の薬価収載に伴い、肺がん治療の診断群分類精緻化

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月2日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法の一部改正等に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、DPC制度における診断群分類の一部を改正(精緻化)するもの。 8月27日の中医協総会で、「ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん用薬の『アレセンサカプセル20mg』他(アレクチニブ塩酸塩)」の薬価収載が認めら・・・

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2014年09月02日(火)

[薬価] ソル・メドロール静注用のリウマチ性疾患への適応、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は9月2日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 平成26年5月に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において事前評価が行われた1成分1品目について、適応外使用の公知申請を行っても差支えないという結論が得られていたもの(p3~p4参照)で、約3ヵ月かかって保険適用となった(p1参照)。 保険適用となったのはレボノルゲストレル(販売名:ミレ・・・

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2014年09月02日(火)

[薬価] 非小細胞肺がん用薬『アレセンサカプセル』などを薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は9月2日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等」に関する通知を発出した。 今回は、8月27日の中医協総会で薬価収載が承認された、非小細胞肺がん用薬『アレセンサカプセル』など内用薬14品目、悪性黒色腫用薬『オプジーボ点滴静注』など注射薬15品目、慢性閉塞性肺疾患の諸症状緩解用薬である『アノーロエリプタ7吸入用』など外用薬4品目について、実際に薬価収載している(p1参照)(p9~p10参照)。・・・

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2014年08月29日(金)

[材料価格] 腱板断裂性関節症などに用いる人工肩関節等を保険収載

医療機器の保険適用について(8/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月29日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。平成26年9月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、技術はすでに評価されているもの)に分類された製品は次の通り(p27参照)。●腱板断裂性関節症などの腱板機能不全を呈する症例に用いる「エクリス・リバース人工肩関節」(バイオジェネシス社)●人工肘関節置換術において、肘関節機能再建のために使用するインプラント・・・

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2014年08月29日(金)

[薬価] リツキサン注の保険診療上の適応について、関連通知を一部修正

リツキサン注10mg/mLの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(8/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月29日に、「リツキサン注10mg/mLの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正」に関する通知を発出した。 これは、抗がん剤である「リツキサン注10mg/mL」について、効能・効果等の一部変更がなされたことを受け、保険適用上の取扱いに係る留意事項もあわせて変更するものだ。 具体的には、適応が「ネフローゼ症候群」にも拡大されたことを受け、本剤の投与が「緊急時に十分措置できる医療施設に・・・

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