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2007年06月15日(金)
老健の医療機能強化は介護保険への付け替え 全国知事会
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全国知事会が6月15日に公表した、医療制度改革に関する要望書。
全国知事会は、「今般の医療制度改革は、国民生活に大きな影響を及ぼすもの」とした上で、国の負担のみが軽減され、都道府県や市町村に負担転嫁するようなことがあってはならない、としている(p1参照)。
療養病床の再編成にあたっては、老人保健施設等に新たな医療機能を持たせることについて、「従来の療養病床と同様のサービスを行うことは、単に医療・・・
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2007年06月14日(木)
基本方針2007(仮称)の原案を公表
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政府が6月14日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は「基本方針2007(仮称)」の原案が公表された(p2~p65参照)。
原案では、基本方針2006で示した5年間の歳出・歳入一体改革を引き続き行うとした(p28参照)。社会保障改革では、平成20年度から24年度までの間「医療・介護サービスの質向上・効率化プログラム」等を推進する、としている(p31参照)。
また、財政制度等審議会の建議として、「・・・
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2007年06月13日(水)
強制的なレセプトオンライン化は、良質な医療の提供を損なう 日医が主張
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日本医師会が6月13日に公表した資料で、財務省が6月6日の財政制度等審議会で提示した「平成20年度予算編成の基本的考え方」に対する主張。
日医は、「財政審は日本の医療が高コストであるという前提に立っているが、日本の総医療費は平均以下の水準を脱することができていない」と主張している(p3参照)。また、「社会保障、特に医療は行き過ぎた改革から引き返すべきである」と強く訴えた(p2参照)。
医療費抑制・・・
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2007年06月11日(月)
都の医療費適正化計画策定には、地域格差の要因分析が必要
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東京都が6月11日に開催した医療費適正化計画検討委員会の初会合で配布された資料。同委員会は、都の医療費適正化計画を策定し、計画の総合的で円滑な推進を図るために設置された。
この日は、(1)医療制度改革関連計画のスケジュール案(p7参照)(2)医療費適正化計画と他計画との関連(p9参照)(3)計画策定にあたっての課題(p21~p23参照)―などをまとめた資料が提示されている。計画策定にあたっての課題とし・・・
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2007年06月11日(月)
東京都が「医療制度改革」について国に緊急提案
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東京都福祉保健局は6月11日、医療制度改革に関する提案書を厚生労働省に提出した。提案書では、(1)都道府県地域ケア体制整備構想(2)都道府県医療費適正化計画および都道府県健康増進計画(3)都道府県医療計画―の3項目に分けて要望や提案を示している。
東京都は、療養病床の再編成の進め方には不透明な部分があり、入院患者や医療機関の不安を引き起こしている、と指摘。また、特定健康診査・保健指導についても、実施体・・・
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2007年06月06日(水)
医療現場の実態や、地域医療、医療費の確保などについて緊急提言 日医
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日本医師会が6月6日に公表した「あるべき医療の確保に向けた緊急提言」。日医は、経済財政諮問会議で「基本方針2007」の素案が提示されたことを受け、日本の医療現場の実態や、地域医療、医療費の確保等について、緊急提言を行った。
医師不足対策については、「医療政策の失敗により、医師の偏在だけでなく、絶対数の不足も明らかになった」と指摘(p4参照)。緊急対策として、医療現場を守る診療報酬の引き上げや、医師・・・
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2007年06月06日(水)
DPCの対象は、特定機能病院に限定すべき 日医提言
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日本医師会が6月6日に公表した、医療・介護サービスの質向上・効率化プログラム等に関する資料。日医は、経済財政諮問会議で「基本方針2007」の素案が提示されたことを受け、今回の資料をとりまとめた。
資料では、(1)生活習慣病対策・介護予防の推進(p3参照)(2)在宅医療・在宅介護の推進と住宅政策との連携(p5~p6参照)(3)診療所と病院の役割の明確化(p7~p8参照)(4)診療報酬・介護報酬の見直し・・・
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2007年06月06日(水)
医療等を中心に給付の伸びを抑制 財政審建議案
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財務省が6月6日に開催した財政制度等審議会の財政制度分科会財政構造改革部会で配布された資料のうち、社会保障分野に関する資料。この日は、「平成20年度予算編成の基本的考え方(案)」について議論された。
財政制度等審議会は、平成20年度予算編成の基本的考え方を建議として取りまとめ、この趣旨に沿って今後の財政運営に当たるよう、財務大臣に対して強く要望している(p3参照)。この中で、社会保障分野については・・・
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2007年06月04日(月)
「基本方針2007」の素案を提示 経済財政諮問会議
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政府が6月4日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、「基本方針2007」の素案が提示された。医療分野では、「レセプトオンライン請求化を期限内に達成し、医師と他の医療従事者間の役割分担の見直しについて平成19年中に一定の結論を得る」と明記されている(p12参照)。
素案は、5章の構成となっており、(1)新しい日本の国づくりに挑む(p4~p6参照)(2)成長力の強化(p7~p24参照)(3)21世紀・・・
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2007年06月01日(金)
病院又は診療所と介護老人保健施設等の併設について、意見募集開始
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厚生労働省は6月1日に、「病院又は診療所と介護老人保健施設等との併設について(案)」に対する意見募集を開始した。
同案では、病院または診療所と介護老人保健施設等とを併設する場合には、患者に対する治療、介護その他のサービスに支障がないよう、表示などによりその施設の区分を可能な限り明確にすること、と明記されている(p5参照)。また、施設及び設備の共用、病院または診療所の建物の介護老人保健施設等への・・・
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2007年05月31日(木)
従業員数、標準以下であっても転換許可 厚労省通知
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厚生労働省が5月31日付けで都道府県の医政主管部宛てに出した、医療療養病棟から介護保険移行準備病棟への移行に係る「一般病床」から「療養病床」への種別変更の許可に関する通知。
通知では、病院および診療所の病床種別を「一般病床」から「療養病床」に変更しようとするとき、従業員数が医療法施行規則に規定する標準以下である状態が継続している場合でも、変更の許可を与えることができるとしている(p1参照)。
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2007年05月31日(木)
病院・診療所が療養病床の転換を行った際の施設基準を緩和 厚労省通知
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厚生労働省がこのほど都道府県の介護保険主管部局長宛てに出した通知で、医療機関から老健施設に転換する際の経過措置として施設基準を緩和するもの。
今回の改正では、病院・診療所が療養病床の転換を行った際、食堂や機能訓練室の面積の基準などを緩和した。これまで、療養病床が老健施設へ転換する際は、療養室の面積は、1床当たり6.4平方メートル以上(平成24年度末まで)、廊下幅を1.2メートル以上(中廊下1.6メートル以・・・
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2007年05月31日(木)
病院や診療所と介護施設を併設する場合、施設の区分を明確に 厚労省通知
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厚生労働省が5月31日付けで都道府県知事宛てに送付した、病院や診療所と介護施設の併設に関する通知。通知では、病床の転換に伴い、病院や診療所と介護施設を併設する場合には、患者に対する治療やサービスに支障がないよう、施設の区分を明確にすることを求めている(p2参照)。
なお、厚労省は6月1日付で、「病院又は診療所と介護老人保健施設等との併設について(案)」に対する意見募集を開始しており、平成19年7月2日・・・
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2007年05月31日(木)
老健へ転換できる療養病棟の範囲を拡大 厚労省通知
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厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した通知で、平成19年6月1日から適用される基本診療料の施設基準等の一部改正について、内容と留意事項をまとめたもの。
今回の改正は、病院と有床診療所の療養病棟の、老健等への転換ができる療養病棟の範囲が拡大されている。以前は、病院については、療養病棟入院基本料1または特殊疾患療養病棟入院料を算定していた病棟と規定されていたが、これにより療養病棟入院基本料・・・
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2007年05月31日(木)
厚労省、療養病床転換の際の施設基準(経過措置)に関するQ&Aを公表
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厚生労働省が5月31日付で都道府県の介護保険担当者宛に出した事務連絡で、「療養病床転換支援策(施設基準に係る経過措置等)等関係Q&A」。
このQ&Aでは、療養病床から老健施設への転換の際の療養室の面積について、増改築した場合でも1床当たり6.4平方メートル以上でよいとする経過措置が適用される、とした。ただし、増改築の1回目までが適用され、再増築や再改築については適用されない。あくまで、この経過措置は平成24年3・・・
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2007年05月31日(木)
緊急医師確保対策を政府・与党が実施
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厚生労働省が5月31日に開催した、医師確保対策に関する政府・与党協議会で配布された資料。この日は、「緊急医師確保対策」について議論された。
5月29日の自民党政務調査会で自民党が提示した「緊急医師確保対策について」という資料が、そのまま政府・与党案として提示されている。
資料では、「地域の医療が改善されたと実感できる」実効性のある緊急対策として、「国レベルの緊急臨時的医師派遣システムの構築」や「病院・・・
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2007年05月30日(水)
医療法人の附帯業務に「高齢者専用賃貸住宅の設置」を追加
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厚生労働省が5月31日付けで都道府県知事等宛てに出した通知で、医療法人の附帯業務の拡大に関するもの。
通知では、医療法人の附帯業務として、居住者の安否を定期的に確認することや、容体急変時における応急措置・医療機関への通報等を条件に、「高齢者専用賃貸住宅」の設置を認めることが示されている(p1参照)。
別添資料では、医療法人の附帯業務についての新旧対照表(p3参照)や、「医療法人の附帯業務につ・・・
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2007年05月30日(水)
「平成23年度から原則完全オンライン請求化」規制改革会議第1次答申に明記
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- 規制改革会議(第6回 5/30)《内閣府》
- 発信元:内閣府 規制改革・民間開放推進会議 カテゴリ: 医療制度改革
答申では、質の高い国民生活の充実を図るための施策として、医療分野では、(1)医療のIT化(2)レセプトの審査・支払に係るシステムの見直し―を掲げている。レセプトのオンライン請求化については、「平成20年度から順次義務化し、平成23年度当初から原則完全オ・・・
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2007年05月30日(水)
老健へ転換した病床の基準病床数算定に経過措置 意見募集
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厚生労働省は5月30日に、「医療法施行規則の一部を改正する省令」に対する意見募集を開始した。
厚労省は、療養病床から介護老人保健施設への転換により、医療計画に定める基準病床数の見直しがまだ行われない一方で、既存病床数は随時減少するため、その数に開きが生じるとし、それを回避するために今回の改正内容を示した。
具体的には、病床転換による介護老人保健施設の病床については、基準病床数の見直しが行われるま・・・
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2007年05月28日(月)
年金からの保険料特別徴収について確定版資料を公表 厚労省
- 厚生労働省が5月28日に公表した、介護保険・国保健康保険・後期高齢者医療制度における保険料(税)の特別徴収に関する資料の確定版。介護保険料・国民健康保険料(税)・後期高齢者医療保険料の年金からの特別徴収については、すでに平成18年12月4日に開催した「全国老人医療・国保主管課(部)長及び後期高齢者医療広域連合設立準備委員会事務局長会議」で、事務処理素案やQ&Aなどを公表している。この資料は、その確定版とし・・・
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2007年05月25日(金)
骨太方針、第一次答申にレセプトオンライン化を盛り込む 諮問会議
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政府が5月25日に開催した経済財政諮問会議で配布された資料。この日は、「基本方針2007」の策定に向けて議論された。
「基本方針2007」については、(1)安倍内閣初の「基本方針」とりまとめにあたっての確認事項(2)重視すべき点(3)確実に実行するための「骨太後」の取組み―についてまとめた資料が提示されている(p13~p14参照)。また、安倍首相からの指示として、歳出・歳入一体改革について考えが示され、これまで行・・・
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2007年05月23日(水)
後発医薬品普及には、安全性と品質確保が先決 日医が主張
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日本医師会が5月23日に公表した資料で、財務省が5月16日の財政制度等審議会で提示した「医療制度の現状と課題」に対する主張。日医は、財政審は「給付の具体的な抑制」を目的としており、根本的な部分で受け入れられない、と主張している(p1参照)。
特に問題とする論点としては、(1)医療費の動向(2)終末期医療(3)後発医薬品(4)包括払い化(5)保険免責制―の5つをあげている。「後発医薬品のある先発品を全て後発・・・
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2007年05月22日(火)
医療計画に薬局を明確に位置付けるべき 日薬が意見書
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日本薬剤師会が5月22日に公表した、厚生労働政策に対する意見書。意見書では、厚生労働政策に関する7項目の意見がまとめられている(p1~p3参照)。
後期高齢者医療制度については、外来医療・在宅医療に関する診療報酬・調剤報酬を出来高払いとし、投薬を含んだ包括払い方式にならぬよう、あらためて要望した(p1参照)。また、薬局を医療計画に明確に位置づけ、薬剤師が十分に機能を果たすことができるよう、調剤報酬・・・
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2007年05月20日(日)
厚労省が第5次医療法改正について説明 全日病説明会
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全日本病院協会が5月20日に開催した第5次医療法改正説明会で配布された資料。この日は、厚労省担当官から、(1)第5次医療法等改正と医療法人制度改革(p2~p21参照)(2)新たな医療法人制度における病院実務上の対応(p22~p28参照)―について説明があった。
資料として、医療法人の定款例・寄付行為例(p29~p50参照)、医療法人の事業報告書等の様式(p51~p63参照)、新法の医療法人と経過措置型医療法人の違い&l・・・
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2007年05月18日(金)
医師確保対策に関する政府・与党協議会がスタート 厚労省
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厚生労働省が5月18日に開催した、医師確保対策に関する政府・与党協議会の初会合で配布された資料。この日は、医師不足の背景とこれまでの対策について議論が行われた。
資料としては、(1)医師不足の背景とこれまでの対策について(厚生労働省提示資料)(p4~p14参照)(2)医師確保・養成に関する文部科学省の取組(文部科学省提示資料)(p15~p17参照)―が示されている。
厚労省は、医師確保対策について、病院勤・・・
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