キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

キーワードから選ぶ

全2,093件中251 ~275件 表示 最初 | | 9 - 10 - 11 - 12 - 13 | | 最後

2018年12月18日(火)

注目の記事 [指導監査] 保険医療機関などの指定取消等は28件 2017年度指導・監査

平成29年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について(概況)(12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 指導監査室   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は12月18日、2017年度の保険医療機関などに対する指導・監査などの実施状況(概況)を発表した。保険医療機関・保険薬局の指定取消処分(取消相当を含む)は前年度比1件増の28件、その内訳は医科8件、歯科19件、薬局1件だった。原因の大半は、不正請求(架空請求、付増請求、振替請求、二重請求)によるもの。保険医などの登録取消処分(取消相当を含む)は3人減の18人、うち医師は5人、歯科医師は13人、薬剤師はなか・・・

続きを読む

2018年12月06日(木)

注目の記事 [医療改革] 2021年9月診療分から新被保険者番号でのレセ請求開始へ

社会保障審議会 医療保険部会(第116回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は12月6日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会に、被保険者資格のオンライン確認システムの検討状況を報告した。2021年3月頃からマイナンバーカードによるオンライン資格確認を先行開始。同年9月診療分からは、個人単位化された新たな被保険者番号によるレセプト請求が始まる見通しだ。 オンライン資格確認は、医療機関や薬局の窓口でマイナンバーカードのICチップに格納された電子証明の読み取りや、保険証の被・・・

続きを読む

2018年11月26日(月)

[医療費] 2018年5月の調剤医療費は前年度比3.3%減の6,055億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成30年4月、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成30年5月(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は11月26日、2018年4月と5月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。 4月の調剤医療費は6,099億円で、前年度同期比3.1%減だった。内訳は、技術料1,575億円(前年度同期比1.6%増)、薬剤料4,514億円(4.7%減)。薬剤料のうち、後発医薬品は809億円(5.2%増)だった(p1参照)。後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で73.8%(4.9%増)となった(p1参照)(p42参照)。処方せん1枚・・・

続きを読む

2018年11月26日(月)

[医療費] 2018年4~5月の医療保険医療費、75歳以上で前年比2.5%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費]平成30年4~5月号(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は11月26日、「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年4~5月号」を公表した。2018年4~5月の医療費総額の伸び率は、医療保険適用75歳未満が前年同期比0.2%減、75歳以上が2.5%増だった(p2参照)。 医療保険医療費とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。診療種類別医療費で、医科入院の75歳未満は0.6%増、75歳以上は3.4%増(p3参照)。医科入院外の75歳未満は0.7%増、75歳以上は3.0・・・

続きを読む

2018年11月26日(月)

[医療費] 2018年5月までの概算医療費、前年度比0.8%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]平成30年4~5月号(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が11月26日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年4~5月号」によると、2018年4~5月の概算医療費は7.0兆円、前年同期比0.8%増だったことがわかった。年齢別では、75歳未満は3.9兆円(前年同期比0.3%減)、75歳以上は2.7兆円(2.5%増)となった(p1参照)(p4参照)。 1人当たり医療費は、5.5万円(1.0%増)。このうち、75歳未満は3.6万円(0.3%増)、75歳以上は15.6万円(0.2%減)だった・・・

続きを読む

2018年11月16日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療・介護データの連結解析に向け報告書 厚労省・有識者会議

「医療・介護データ等の解析基盤に関する有識者会議」報告書(11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 厚生労働省の「医療・介護データ等の解析基盤に関する有識者会議」は11月16日、報告書を公表した。NDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)と介護DB(介護保険総合データベース)の連結解析が可能になるように収集・利用目的の整合を図ることや、民間を含めた幅広い主体での利活用を視野に第三者提供の枠組みを法制化することなどを提言した。社会保障審議会の医療保険部会と介護保険部会の了承を経て、両DBの根拠法で・・・

続きを読む

2018年11月14日(水)

[医療保険] 国保保険料の賦課限度額、4万円引き上げを提案 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第115回 11/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月14日の社会保障審議会・医療保険部会に、2019年度の国民健康保険の保険料(税)の賦課(課税)限度額を4万円引き上げることを提案した。内訳は、基礎賦課分が3万円、介護納付金分が1万円とし、後期高齢者支援金等分は据え置きたい考え。了承された場合、見直し後の限度額は、医療分が80万円(基礎賦課分61万円+後期高齢者支援金等分19万円)、介護納付金分が17万円、総額では97万円となる。国は現在、賦課限度・・・

続きを読む

2018年10月31日(水)

[医療保険] 被災地の保険診療上の特例措置期限は2019年3月末 厚労省 

平成30年7月豪雨及び平成30年北海道胆振東部地震による被災に伴う保険診療関係等の特例措置の期間について(10/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は、西日本豪雨や北海道胆振東部地震で被災した医療機関への対応で、「当面」の間としていた保険診療関係の特例措置の適用期限を2019年3月末とすることを決め、10月31日付けの事務連絡で都道府県などに関係団体への周知を依頼した。これら災害の関係では7月と9月に発出した事務連絡で、被災者の受け入れで入院患者が一時的に増加、または被災地に職員を派遣したことで一時的に職員が不足し、入院基本料の施設基準が満・・・

続きを読む

2018年09月26日(水)

[診療報酬] 臨床検査1件の保険適用を了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第399回 9/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は9月26日、臨床検査の保険適用を承認した。新たに保険収載(2018年10月収載予定)されるのは次のとおり(p1~p5参照)。 【区分E3・改良項目】 ●自己免疫性水疱症(天疱瘡・水疱性類天疱瘡)の診断の補助として、抗デスモグレイン1抗体、抗デスモグレイン3抗体及び抗BP180-NC16a抗体の同時測定「抗表皮自己抗体検出キット[FR]」(富士レビオ):保険点数490点・・・

続きを読む

2018年09月25日(火)

注目の記事 [医療改革] 2017年度の経常収支、黒字維持も4割減 健保組合決算

平成29年度健保組合決算見込の概要(9/25)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 医療保険
 2017年度の健康保険組合の経常収支は1,346億円の黒字となる見込みであることが、健康保険組合連合会(健保連)が9月25日に発表した「平成29年度(2017年度)健保組合決算見込の概要」で、明らかになった。黒字運営を維持したものの、黒字幅は前年度に比べて4割縮減。39組合が赤字に転落した。健保連は、主な原因は、全面総報酬割が導入された後期高齢者支援金をはじめとする、高齢者医療への拠出金負担にあると指摘。現役世代の・・・

続きを読む

2018年09月21日(金)

[医療費] 2017年度の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.5%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費]平成30年3月号(9/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は9月21日、「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2018年3月号」を公表した。2017年4月~2018年3月の医療費総額の伸び率は、医療保険適用75歳未満が前年同期比1.0%増、75歳以上は4.5%増だった(p2参照)。 医療保険医療費とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。診療種類別医療費は、医科入院の75歳未満は0.6%増、75歳以上は4.8%増(p3参照)。医科入院外の75歳未満は0.8%増、75歳以上・・・

続きを読む

2018年09月21日(金)

注目の記事 [医療費] 2017年度の概算医療費、前年度比2.3%増の42.2兆円 厚労省

-平成29年度 医療費の動向-(9/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が9月21日に公表した「平成29年度(2017年度)医療費の動向」によると、2017年度の概算医療費は42.2兆円となり、前年度に比べ約0.9兆円、2.3%増加したことがわかった。2016年度は前年に高額薬剤のC型肝炎治療薬が相次いで発売された影響で、一時的に医療費が落ち込んだが、2017年度は例年並みの2%台の伸びに戻った(p1~p5参照)。 概算医療費は、労災・全額自費の費用を除く、医療保険・公費負担医療分の医療費・・・

続きを読む

2018年09月21日(金)

[医療費] 2018年3月までの医療費、前年度比2.3%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]平成30年3月号(9/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が9月21日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年3月号」によると、2017年4月~2018年3月までの医療費は42.2兆円、前年同期比2.3%増だったことがわかった。年齢別では、75歳未満は24.1兆円(前年同期比1.0%増)、75歳以上は16.0兆円(4.4%増)となった(p1参照)(p4参照)。 1人当たり医療費は、33.3万円(2.5%増)。このうち、75歳未満は22.1万円(1.6%増)、75歳以上は94.2万円(1.4%・・・

続きを読む

2018年09月21日(金)

[医療費] 2018年3月の調剤医療費は前年度比4.4%増の7,119億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成30年3月(9/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 労働衛生
 厚生労働省が9月21日に公表した2018年3月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、調剤医療費は7,119億円で、前年度同期比4.4%増となることがわかった。 内訳は、技術料1,767億円(前年度同期比4.8%増)、薬剤料5,341億円(4.2%増)。薬剤料のうち、後発医薬品は1,015億円(23.4%増)だった(p1参照)。後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で73.0%(4.4%増)となった(p1参照)(p38参照)。・・・

続きを読む

2018年08月31日(金)

注目の記事 [医療費] 2016年度の社会保障給付費116.9兆円、前年度比1.3%増 社人研

平成28(2016)年度社会保障費用統計(8/31)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 介護保険
 2016年度の社会保障給付費の総額は116兆9,027億円だったことが、国立社会保障・人口問題研究所が8月31日に公表した「平成28(2016)年度社会保障費用統計」で明らかになった。前年度比では1兆5,020億円(1.3%)の増加となり、2%以上の伸び率を示した前年度よりは低調な伸びにとどまった。対GDP比は21.68%(0.06ポイント増)だった(p1~p2参照)。 同統計は、医療、介護、年金などの社会保障制度に関する1年間の支出を国際・・・

続きを読む

2018年08月28日(火)

[医療提供体制] 終末期医療、話し合いたいは66%も、話し合ったのは25%

2018年 日本の医療に関する調査(速報版)(8/28)《日本医療政策機構》
発信元:日本医療政策機構   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 医療提供体制
 日本医療政策機構が8月28日に公表した「2018年日本の医療に関する調査」によると、終末期医療について66.4%の人が「話し合いたい」と考えているが、実際に「話し合ったことがある」人は25.4%にとどまることが明らかになった。 調査は、医療や政策に対する国民の意識を把握する目的で、全国の20歳以上の男女1,000人を対象にインターネットで実施。調査時期は2018年6月(p1~p2参照)。 終末期医療に関する質問で、厚生労働・・・

続きを読む

2018年08月02日(木)

注目の記事 [特定健診] 肥満の4割は複数リスク所有者、非肥満の2倍 健保連・調査

平成28年度 健診検査値からみた加入者(40-74歳)の健康状態に関する調査分析(8/2)《健康保険組合連合会》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 保健・健康 医療保険
 健康保険組合連合会(健保連)は8月2日、特定健康診査(いわゆるメタボ健診)の2016年度のデータを分析した結果を公表した。それによると、肥満該当者の約4割が生活習慣病の複数リスク保有者であり、非肥満に比べて2倍多いことがわかった。 今回、健保連が公表したのは、「平成28年度(2016年度) 健診検査値からみた加入者(40-74歳)の健康状態に関する調査分析」。同調査では、416組合の特定健診受診者335万704人のデータを・・・

続きを読む

2018年07月30日(月)

[医療保険] 西日本豪雨被害、7月診療分のレセプト請求は概算で可 厚労省

平成30年7月豪雨に関する診療報酬等の請求の取扱いについて(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月6日までに、西日本豪雨で被災した医療機関については、7月診療分の診療報酬の請求を概算で行ってもよいとする事務連絡を地方厚生局などに送付した(p1~p6参照)。 概算請求の対象になるのは、▽診療録やレセプトコンピュータを滅失、浸水、汚損または破棄した医療機関、薬局、訪問看護ステーションの災害救助法適用日以前の診療分▽災害救助法適用地域にある医科の医療機関が、同法適用日の翌日以降に行った診・・・

続きを読む

2018年07月24日(火)

注目の記事 [医療改革] 高額療養費、70歳以上の上限を引き上げ 2018年8月から

70歳以上高齢者の高額療養費制度の見直しについて(7/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 70歳以上高齢者の高額療養費制度の上限額が2018年8月から引き上げられる。2017年8月から2年連続での引き上げとなるが、昨年と大きく異なるのは、現役並み所得者の適用区分が細分化される点。制度改正を前に、改めて整理してみることにする。 70歳以上高齢者の高額療養費制度の2017年8月の見直しは、限度額引き上げのみだったが、2018年8月の見直しでは、▽現役並み所得者の適用区分(課税所得145万円以上)を細分化した上で限度・・・

続きを読む

2018年07月18日(水)

[医療保険] 西日本豪雨、医療保険上の対応状況を報告 中医協で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第397回 7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は7月18日の中央社会保険医療協議会・総会に、西日本豪雨の被災地における医療保険制度上の対応状況を報告した。 被災者については、▽被保険者証を紛失しても、医療機関窓口で氏名、生年月日などを申し出れば、保険診療を受けられる▽災害救助法の適用地域に住む被保険者であって、住居の全半壊、床上浸水などの被害にあった人は、2018年10月末まで、窓口負担なしでの受診が可能-とする支援を実施。被災地の医療機関・・・

続きを読む

2018年07月13日(金)

注目の記事 [医療費助成] 国による子ども医療費助成、財源確保が課題 加藤厚労相

加藤勝信厚生労働大臣会見概要(7/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療保険
 加藤勝信厚生労働大臣は13日の閣議後会見で、9都県市首脳会議などから要望があった国による「子ども医療費助成制度」の創設について、「限られた財源の中で、少子化対策として何に取り組んでいくのか、財源の確保も含めて考えていくべき課題だと思う」と述べた。首脳会議はこのほか、独自に医療費助成を行う自治体への国民健康保険の国庫負担金減額調整措置の全面廃止も求めているが、加藤厚労相は、2018年度から未就学児までの・・・

続きを読む

2018年07月06日(金)

[医療費助成] 乳幼児等の医療費援助、全都道府県と市区町村で実施 厚労省

平成29年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」について(7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 子ども家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が7月6日に公表した、2017年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」によると、すべての都道府県および市区町村が乳幼児などへの医療費援助を行っていることがわかった。対象年齢は、都道府県は「就学前まで」、市区町村は「中学生(15歳年度末)まで」が最も多い。 乳幼児の医療費助成の対象年齢は、自治体や通院・入院などで異なる。都道府県では「就学前まで」が最も多く、通院は25道府県、入院は20府県。・・・

続きを読む

2018年07月06日(金)

注目の記事 [医療保険] 2017年度収支は4,486億円黒字、支出増で黒字減少 協会けんぽ

協会けんぽの平成29年度決算見込み(医療分)について(7/6)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会が7月6日に公表した2017年度決算見込み(医療分)によると、2017年度の単年度収支は4,486億円の黒字となったものの、黒字幅は前年度比で500億円縮小したことがわかった。保険給付費や拠出金などの支出の増加が、保険料収入の伸びを上回ったことが主な要因。2017年度末の準備金残高は2兆2,573億円(4,486億円増)で、保険給付費などに要する費用の3.1カ月分に相当する(p3~p4参照)。 2017年度の収入総額は対・・・

続きを読む

2018年07月04日(水)

[医療費] 2018年2月の調剤医療費は前年度比3.5%増の6,211億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成30年2月(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省が7月4日に公表した2018年2月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、調剤医療費は6,211億円で、前年度同期比3.5%増となることがわかった。 内訳は、技術料1,566億円(前年度同期比3.6%増)、薬剤料4,636億円(3.4%増)。薬剤料のうち、後発医薬品は860億円(20.1%増)だった(p1参照)。後発医薬品割合は、数量ベース(新指標)で72.5%(4.0%増)となった(p1参照)(p38参照)。 ・・・

続きを読む

2018年07月04日(水)

[医療費] 2018年2月までの医療費、前年度比2.3%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]平成30年2月号(7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が7月4日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2018年2月号」によると、2017年4月~2018年2月までの医療費は38.5兆円、前年同期比2.3%増だったことがわかった。年齢別では、75歳未満は21.9兆円(前年同期比0.9%増)、75歳以上は14.6兆円(4.5%増)となった(p1参照)(p4参照)。 1人当たり医療費は、30.4万円(2.5%増)。このうち、75歳未満は20.1万円(1.5%増)、75歳以上は86.0万円(1.4%増・・・

続きを読む

全2,093件中251 ~275件 表示 最初 | | 9 - 10 - 11 - 12 - 13 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ